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2012年08月09日

ザッカー参上!

今年のパイクスピークインターナショナルヒルクライムレースは、8月12日が決勝! なんと、ジャパニーズ“ボン”シーズンに開催となりましたっ!! そうでなくても国外脱出のハイシーズンで、席の確保はもちろん飛行機代金だってバカにならないこの時期。編集長も頭を抱えたものの、ここまできて引き下がれない、ということで、本日現地入り、これから決勝まで取材に走ります! もちろん日本のEV&日本人ドライバーたちの雄姿をしっかり押さえてきますし、いうまでもなく現地からブログもバシバシアップします。

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ということで、パイクスピークのふもとの街、コロラドスプリングスの空港に降り立った取材班を出迎えてくれたのが、1977年のパイクス・ウイナーマシン。Chevy 350という500馬力のマシンは、ボビー・へリング選手により12分15秒720というタイムを出して、総合優勝をしています。

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で、そのマシン。よくよく見てみると、とても興味深い一台であることがわかります。むき出しのエアクリーナーが格好いいだけでない。ブレーキは前輪から延びるリンクがそのままステアリングシャフト下のボディを横にぶち抜き、リアのブレーキにつながっています。

また、コクピットにはトランスミッションが侵入しており、股下でシフト操作(といっても2速だけのようだが)をする、なんともビックリな仕様。通常のアクセルとブレーキらしきものは展示車には見当たらなかったですが、果たしてどう操作するのか、すごく気になっています。(XaCARパイクスピーク取材班)

posted by polishfactory5 at 01:50| Comment(0) | パイクスピーク速報

2012年08月08日

女子カート部K4GP

8月14日のK4-GP(富士スピードウェイ)に参戦する女子カート部のチーム<JKB車ガールK4チャレンジ>(塚本奈々美、いとうりな、久保玲奈)。7月に予定されていた富士スピードウェイでのテスト走行が、濃霧により走行キャンセルとなり、その代替えとして、袖ヶ浦で定期開催されているレーシングECO耐久に参加。コース特性は異なるものの、実戦形式で挑んだテスト走行からは、多くの収穫が得られました。

Photo            左が久保玲奈、右は塚本奈々美  
 
今回のレーシングECO耐久4時間では、軽自動車から4駆ターボまで様々な車両が参加しています。車種による不公平感が出ないようにレギュレーションが工夫されており、走行周回数と使用燃料から算出されるポイントの合計で争われます。今回はK4-GP車両での参加ということもあり、章典外での扱いでしたが、常連チームに割って入る25台中7位相当という結果を出すことができ、開催が迫るK4-GP本戦に向けて弾みをつけることが出来ました。

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 ◎テストの目的
燃費改善デバイスの効果確認  今回初めてエナジーハイブリッド「減速回生」と「ソーラー発電」をすべて搭載した状態でのサーキット走行を行なうこととなりました。午前中の練習走行ではシステムのon/offそれぞれの状態で走行チェックを行ない、その効果を確認しています。 
 
エコドライビング習熟  燃費耐久を戦ううえでは、燃費を出すための特殊なドライビングスキルも需要となってきます。ECO耐久の中で燃費とタイムを両立させる走らせ方の、きっかけをつかむことが出来ました。 
 
燃料管理   4時間耐久はK4-GPを想定した目標燃費でスタート、ECO耐久で必要となる燃費はK4-GPよりもシビアなため、終盤ガス欠症状が出てしまいました。ファイナルラップではコース途中でエンジンが停止してしまうほどでしたが、この日学んだ燃費走行を即座に実践で生かしながら走行してきたこと、最後の一滴まで振り絞る根性の走りで何とかチェッカーを受ける、感動的なフィニッシュ! 
 
実はこれ、狙い通りだったんです。 ガス欠症状を体感し、フューエルゲージのどのあたりでその症状が出るのか、症状が出た後どう対応したら良いのか。なかなか街乗りでは体感できない(と言うより体感してしまってJAFさんのお世話になるのは恐縮です…)状況をあらかじめ体験しておくことで、k4-GPで同様のことが起きても、冷静に対処できるようにしておくためです。 
 
作戦上では終盤ガス欠で止まってしまっても止む無し、という考えもはありましたが、走り始めてしまえばテストではなくレース。チェッカーを受けるためにできることはすべてやり尽くす、という気持ちを示すことが出来たと思っています。

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 ◎K4-GP本戦(8月14日・富士スピードウェイ)に向けて
この日気温は猛暑日並みに上昇し、短時間のスティントであっても体への負担が大きいことを体感しました。参加マシン、ドライビングスキル共に非常良い仕上がりであることが見えてきましたので、体調管理と暑さ対策をしっかり行ない、最大限のパフォーマンスで10時間を駆け抜けることが出来るよう準備したいと思います。(女子カート部・塚本奈々美 http://nana-jkb.com/

posted by polishfactory5 at 15:13| Comment(1) | イベント>EVイベント

補助金まだあり

大手メディアは「7月下旬にエコカー補助金のワクを使い切る」と言っていた。しかし8月6日時点で未だ434億円を残している。直近の1週間で使った金額は87億4千万円。単純計算で5週間近く持つ。お盆休みを挟むため、8月一杯くらいまでワクが残るかもしれません。となれば急げば間に合う車種もありそう。

キャンセルとなったクルマや試乗車などの即納車を持っているディーラーは多い。以前も紹介した埼玉県のレイクタウンの中にあるトヨタのディーラーなんか人気のアクアを含め全部で10台くらいありましたから。今週一杯は諦めずトライしてみる価値はあると思う。やはり10万円のプレゼントって大きい。ナビ代くらいになります。

以前「補助金終了日を当てるクイズ」をしたけれど、このままだと全員ハズレになると思う。ちなみにマツダやスバルなど一部のディーラーで「補助金終了後も今のウチにオーダーすれば10万円」をやっているし、輸入車なんか補助金終了後も10万円の値引きを約束してくれるケースが多い。買うなら好機かと。(国沢光宏)

posted by polishfactory5 at 08:00| Comment(4) | ECO(経済)なクルマ

2012年08月07日

フォードがHV自製へ

今までフォードのハイブリッドは日本のアイシンから駆動系を調達していた。ちなみにハイブリッドシステムを見ると”ほぼ”トヨタ方式でございます。日本という国からすれば良いお客さんだったワケです。しかし! 今年からフュージョンやC−MAXのハイブリッドなどを大量生産するため、アメリカ工場製に切り替えるそうな。

・フォードのニュース


確かにフォードからすれば円高が続く日本から部品を買っていたら割高になってしまう。しかもトヨタ式のハイブリッドの特許は次々に切れていく(残っている特許を迂回するためトヨタ方式と若干変える必要あります)。となれば日本と付き合うこともない。今後フォードは本格的にハイブリッド戦略をすすめていく、ということだ。

フォードだけじゃない。GMだってトヨタに似ているハイブリッドを開発している(ボルト用は限りなくトヨタ式に近い。クラッチを1つ追加するだけで同じようなシステムになります)。年内には新しい動きに出てくることだろう。トヨタ車より多少燃費が悪くてもGMやフォードって販売力強大。安価なら売れると思います。

一方、トヨタからすればハイブリッドは円高の日本で全台数を生産している。コスト高の上、手強いライバルが続々登場してくるとなれば、なかなか厳しい。なのに「ハイブリッドは日本のお家芸」と安心してる人は多いんじゃなかろうか。いや、普通の人ならいいけれど、役人や政治家だって危機感を解ろうとしない。

また、ホンダや日産などは安価で燃費の良いハイブリッドを持っておらず。1日でも早くコストパフォーマンスの高いハイブリッドをラインナップしないと勝負にならなくなってしまう。時代は液晶TVになるのに、ブラウン管TVの改良をすすめたってダメ。シャープだって5年前は絶好調だったことを認識しなければならない。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 09:30| Comment(3) | ハイブリッド

スケジュールです

今回で90回目を迎えるパイクスピーク・インターナショナルヒルクライムレース。レースの舞台となるコロラド周辺の大規模な山火事の影響で、約1ヵ月の延期となったが、レースは8月12日決勝ということにスケジュール変更されて、無事、開催される。

Ppihc001 
この90回の記念大会へは、15の国と地域から、187名ものレーサーが集まる。コースは156のコーナーを持つ12.42マイル(約20km)。スタート地点の標高は9390フィート、ゴール地点は14110フィートに及ぶ、まさに雲へ駆け上がるレースである。

すでに今回注目の日本人コンペティターたちは、会場入りしている。その日本人トップオフローダーが参戦するEVクラス「Electric」には7台のEVが出場する。電気自動車の活躍に期待!XaCARは取材班を派遣、本日、コロラドに向けて出発した。

■「Electric」エントリーリスト
Car No.  ドライバー メーカー/マシン名
1 田嶋信博  Tajima Motor/Monster Sport Pikes Peak Specail 
13 Michael Bream※ルーキー BMW/M3(1995年式)
16 塙 郁夫   Summit/Her-02
32 増岡 浩※ルーキー Mitsubishi Motors/i-MiEV Evolution
34 Beccy Gordan※ルーキー Mitsubishi Motors/i-MiEV 
230 奴田原文雄※ルーキー Toyota Motorsport/TMG EVP002 
311 Elias Anderson※ルーキー HCE/Lightning XP12 


レースウィークは8月7日(火曜日)から始まる。スケジュールは以下のとおり。ちなみにこのEVクラスはグループ1に属しており、練習初日はボトムセクション、練習2日目はミドルセクション、練習3日目はトップセクションの練習走行となる。

■スケジュール
8月7日 [車検日]
8時〜17時  車検 15時30分〜  ルーキー・スクール
8月8日 [練習日1日目]
5時30分〜9時30分 プラクティス
8月9日 [練習日2日目]
5時30分〜9時30分 プラクティス
8月10日 [練習日3日目]
5時30分〜9時30分 プラクティス 17時〜22時  ファン・フェスタ
8月11日 [セットアップデー]
8月12日 [決勝日]
8時30分 オープニングセレモニー
9時  決勝スタート


ザッカーでは実際に現地に乗り込んで、毎日このブログでその模様をアップする予定。皆さんご期待ください。(XaCAR編集部)
posted by polishfactory5 at 08:46| Comment(0) | パイクスピーク速報

2012年08月06日

BMWの電気自動車

トヨタと広範な範囲の技術提携をしたBMWながら、最も欲しいトヨタの技術の一つが『コンビネーションブレーキ』だったと思う。電気自動車やハイブリッドのブレーキって非常に難しい。だからこそi−MiEVは導入時にブレーキペダルによる回生制動ができず(現行モデルは簡易タイプながら航続距離20km伸びた)。

リーフもフル電子制御じゃないためブレーキペダルによる回生効率がイマイチ良くない。やはりブレーキペダルは単なるセンサーとし、踏んだ量を解析して回生と油圧に振り分けるシステムにしないとダメである。現時点でトヨタに匹敵するブレーキを持ってるのは、ホンダとVWだけか?

驚くべきがBMWの最新型電気自動車『アクティブE』。ミニの電気自動車はブレーキペダルによる回生を全く行っておらず、アクセル戻すと超強力なエンジンブレーキ掛かったような状態になった。VWの技術者によれば「学生が作る電気自動車と同じレベル。ウチは試作車でも絶対あんなクルマは作らない」。

実際、ブレーキ技術の無さの証明みたいなもの。アクティブEは進化させてきたのかと思いきや、ミニと全く同じだった。このブレーキ、誰でも違和感あるようだ。アクティブEはカーシェアリングで借りられるのだけれど、試乗した知人曰く「好みじゃありませんでした。あれならリーフやi−MiEVの方がずっと良いです」。

渋滞時やユッタリ乗りたいときの「アクセル戻した途端に急エンジンブレーキ状態」は厳しいです。ちなみにテスラ・ロードスターの回生もアクセルオフの時だけながら、スポーツカーなので案外気にならない。BMW、未だにブレーキ技術を確立できないのだろう。トヨタの技術を貰えば優れた電気自動車を作れる。

ちなみにアクティブEは予約に余裕あるようだ。乗ってみたい人は『タイムズプラス』に入会すれば15分400円で借りられます(普通のクルマは200円)。入会時にカード発行料1500円。月額会費1000円(1000円分の利用料金込み)掛かるけれど、この機会にカーシェア会員になってみるか?(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 08:55| Comment(3) | 電気自動車

2012年08月05日

I−MiEV

山火事のため延期されていたパイクスピークがいよいよ開幕する! 今回は総合TOPを狙うモンスター田嶋選手を始め、ヨコハマチームや三菱自動車チーム、トヨタチームなど電気自動車多数! 詳細は現地に行っている青山レポーターから随時入ってくると思うので楽しみにしていて欲しい。

昨日のこと。箱根ターンパイクを占有して行われた(途中、なぜかハイエースとスレ違う。スタッフの車両か?)i−MiEVのテスト走行の動画が公開された。距離からすればパイクスピークの半分の距離をイメージしたテストだと思う。しかも早川から上ればソコソコの高低差もあります。

・ユーチューブです

なかなか良い感じの加速感でございます。こういった場所でテストしておけば、電池のマネージメントや発熱具合などもチェック出来る。ヨコハマチームのEVもテスト走行で熱的なトラブルが出たという。大量の電力をイッキに解放するため、モーターや電池の熱の管理は大きなテーマかと。

いずれのチームもポテンシャルの高さは期待していた以上だという。本命は言うまでもなくモンスター田嶋選のチームながら、ニュルブリックリンクの電気自動車No1タイムを出したトヨタチームだって相当のレベル。果たしてどうなるだろうか? 現地からのレポートが楽しみだ。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 00:00| Comment(2) | パイクスピーク速報

2012年08月04日

ガリバーでEV

大手の中古車販売事業を展開している「ガリバーインターナショナル」が三菱自動車と提携、電気自動車を販売することになった。まずはガリバーの東京・神奈川10店舗で販売を開始する。扱う車種は三菱のi-MiEV(アイ・ミーブ)とMINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)の2車種。
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ガリバーは1994年の創業で、中古車の買取り事業から、中古車販売で事業拡大してきた会社だ。三菱自動車はEV販売の拡張のため、これまでテレビ通販で有名な「ジャパネットたかた」や家電販売の「ヤマダ電機」などとも業務提携して、販路を拡大している。
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EVに興味のある人は、自動車ディーラーでなくても購入が可能となってきた。果たしてその成果は? EVの登場で、新車販売のスタイルが大きく変わり始めている。(XaCAR編集部)
posted by polishfactory5 at 18:25| Comment(0) | 2011>素晴らしい記事!

2012年08月03日

改めてテスラに驚く

テスラモータースから「ロードスターの試乗車が間もなく無くなります。その前に1日乗りませんか?」という連絡をいただいた。何度かハンドル握ったロードスターながら、実は試していないことがありました。電費でございます。速さを売りにしているテスラとあって、乗るたびに全開加速をチェックしちゃう。

しかも試乗距離長くて20kmといったイメージ。カタログデータだとアメリカで公表されている245マイルをkmに換算した394kmとなっている。テスラに搭載されている電池の量って、リーフの24kWhの2倍以上となる53kWh。電費リーフより若干悪い7,4km/kWhということになる。まぁ妥当か?

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ということでユルくチェックしてみることにした次第。厳格にチェックしなかったの、超暑かったからに他ならない。直射日光で熱せられた都内のアスファルト上の外気温は38度! とうていエアコン無しでの走行などできぬ。加えて首都高は大渋滞。止まっている時間の方が長かった。リーフなら7km/kWhです。

実際どうだったか? 87km走り、使った電池量はカタログデータの91km分。相当厳しい条件だったのに、案外良い電費だった。エアコン無しで丁寧に走ればリーフと同じ10km/kWhも可能だと思う。すなわち充電せずに500kmくらい走れちゃうということだ。テスラに聞いてみたら「まだ試していないです」。

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・上の写真はクリックすると大きくなります。上のスイッチがエアコン。その下は電力量計(km表示がカタログ電費での残航続距離)。その下のボタン類が前進かバック、パーキングのセレクトボタン

うまくいけば東京から大阪くらいまで無充電で走りきれるかも。それにしてもテスラくらい大容量の電池を積んでると、電池容量計の減り方がガソリンと全く同じ。普通の電気自動車だと明確に減っていくけれど、テスラってなかなか減らない。少しばかり衝撃を受けました。電池をたくさん積むと新しい世界が見える。

テスラ・ロードスターに乗ると「電気自動車のスポーツカーも絶対あるな!」と思う。乗り味が新しいのだ。立ち上がり加速だって猛烈に速いし。も一つ意外だったのはエアコンの効き。さすがアメ車だけあり、バッチリ快適である。リーフにも言えることながら、夏と電気自動車の相性は悪くない。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 09:09| Comment(4) | 電気自動車

EVチャレンジ

インディ500に次いで歴史のあるレースってご存知だろうか。それがパイクスと呼ばれる、峠を一気に駆け上がるヒルクライムレースだ。7月8日、アメリカコロラド州で行なわれる予定のパイクスピーク2012は、周辺の大規模な山火事で延期になった。新たに8月12日の決勝日が決まり、チームは再チャレンジの準備を始めている。 

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タイヤメーカーの横浜ゴムは、特別な電気自動車(EV)を作り、このパイクスピークに挑んでいる。レース延期で、アメリカ入りしていた「チームヨコハマEVチャレンジ」は、せっかくだからと、テストの場所探しに奔走した。そしてカリフォルニア州のモントレーにある、ラグナセカで開かれるEVレースに、飛び入り参加することになった。


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チームドライバーの塙郁夫選手にとっては、初めてのラグナセカ。EVはHER-02と名づけられたガンダム風のマシン。SANYO製の37kwh搭載、モーターはACプロパルジョン(カリフォルニア)の190kW(258ps)を採用している。

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注目は、タイヤだ。なんと市販のブルーアース・エース18インチを履く。パイクスのテストとして走ったレースだったが、レースはたったの1周。それでもモーター温度が上昇するというトラブルが発生した。パイクス本番前に問題点がわかったことはラッキーだった。結果は、クラス&総合2位意を獲得した。本番の8月12日を楽しみにしたい。(XaCAR編集部)
posted by polishfactory5 at 07:51| Comment(0) | パイクスピーク速報

2012年08月02日

ミラージュ発表!

新型ミラージュが正式発売となった。気になるのが118万8千円という売れ筋グレードになるだろうアイドルストップ付の『M』の価格である。マーチの『X』は120万1200円なので若干安いものの(税金もミラージュの方が有利)、値引きなど条件まで含めればイーブンと考えていい。皆さんどう思いますか?

燃費で考えるなら間もなく発表される新兵器満載の次期型ワゴンRと良い勝負かと(価格も同じくらい?)。広さで考えれば値引き拡大中のフィットが123万円。今やタイの通貨であるバーツ安だから、横滑り防止装置をサービスするくらいのキャンペーンをやっても良かった? 今のままだとお買い得感薄い。

クルマを見ると、質実剛健。おそらく日本で作ったって118万8千円だったろう。アイドルストップ付いたら128万円くらいになるだろうフィットなんか、パワフルな1,3リッター100馬力の4気筒。1リッター69馬力で3気筒のミラージュは大いに見劣りする。クルマの仕上がりなども圧倒的にフィットだ。

それをタイで生産しているのだから、ミラ・イースくらいインパクトのある価格(アイドルストップ付で100万円を切る)にならなかったものだろうか。そう考えればミラ・イースって安い! 日本で生産し、ほとんどフル装備のグレードで89万5千円なのだから。果たして半年後、ミラージュは売れてるか?(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 09:00| Comment(1) | ECO(経済)なクルマ

2012年08月01日

タイでもフィットHV

ホンダのハイブリッドに乗っている人なら御存知の通り、夏場に信号待ちの多い道路を走ると、あまりエンジンが止まらない。エアコンを普通のエンジン駆動コンプレッサーで稼動させているからだ。そもそも外気温35度くらいになると能力的にギリギリ。連続して信号待ちしたら、すぐ生暖かい風になる。

タイのバンコックに行ったことのある人なら御存知の通り、信号変わるタイミングが驚くほど長い。3分待たないと青にならない、なんて信号だって珍しくないです。タイの渋滞って日本のノロノロ動く渋滞と違い、走ったり長く止まったりの連続なのだった(朝晩の本当のピークは駐車場状態になります)。

そんなアジアの国でフィットHVを発売した。マレーシアはハイブリッドに対し税制を有利にしているため、普通のフィットとハイブリッドの価格差が事実上存在しない。だから売れる。タイも自動車税還付の対象になるため、普通のフィットとの価格差は相当少なくなるかも知れません。ただし!

問題はハイブリッドのイメージである。燃費いいか悪いかは、すぐ解ってしまう。皆さん情報交換しますから。日本よりアクセル全開頻度の多い東南アジア特有の乗り方も、車重のあるハイブリッドにとって厳しい条件だと思う。果たして燃費差が出るか? そしてどんな評価になるのだろうか? (国沢光宏) 
posted by polishfactory5 at 09:18| Comment(0) | ハイブリッド

ミニミニバン登場

7月23日に新型ポルテが発表された。ポルテは、コンパクトなボディに片側大開口電動スライドドアを装備した、個性的なクルマだ。用途としてはミニバンに近いのだが、サードシートがあるわけではなく、あくまでもコンパクトなボディサイズのなかで、使いやすさと楽しさを追求したクルマで、トヨタではこのクルマからこういうクルマにプチバン≠ニいう呼び名を付けた。

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とりわけ、今回のモデルチェンジについては、女性目線による装備がふんだんに盛り込まれており、ショッピングバッグをかけるフックや、小物の収納に便利な運転席前のアッパートレイなど、運転席から手の届く場所にアイデア満載の収納スペースが充実している。ポルテは、トヨタ店とトヨペット店で販売されるが、ネッツ店向けに兄弟車「スペイド」も登場。ポルテが『家族想いのプチバン』というソフトなイメージだとしたら、スペイドは『チャレンジするためのプチバン』という少々尖ったイメージ。それは2台の微妙なフォルムの違いにも表れているのだが、TVCMの雰囲気も大きく違う。


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ポルテには、『ハトパパ』という可愛らしいキャラクターを使って、アットホームなイメージを出しているが、スペイドのCMは、上空2500メートルから時速300km近い速度でスペイドと人を投下。空中でダンスをするというアグレッシブなものになっている。スペイドの追加により、個人でレジャーを楽しみたいという方にもオススメのクルマとなった。(XaCAR編集部・大野田)
posted by polishfactory5 at 08:58| Comment(0) | 2011>素晴らしい記事!