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2013年05月31日

EVレース第2戦

EVだけのレースシリーズ全日本電気自動車グランプリ(JEVRAシリーズ)の第2戦が、明日6月2日(日)に開催されます。4月の開幕戦に引き続き、今回も千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイがその舞台となります。

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もちろん、XaCARもEV-2クラスへ日産リーフで参戦、と言いたいところですが、7月号の締め切りと完全にバッティングしてしまっていて、今回はお休みです。ちなみに前回XaCARチームとコラボした東洋電産チームの88号車は、今回、ラジオパーソナリティでレーシングドライバーの、レーサー鹿島選手がステアリングを握る予定です。

前回、マイナーチェンジ(MC)後モデルが初登場したクラス2(EV-2クラス)の日産リーフ。あまりに好電費だったMC後モデルに相当ショックだった、マイチェン前モデルユーザーがいつ買い替えに動くのか、といったところも含めて、シーズンの展望を見ながら、この第2戦を見てみるのがいいですね。

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また、再び日産リーフ勢に対抗すべくクラス2(EV-2クラス)に参戦するTeam Yokohama EV ChallengeのデミオEV(ドライバーはモータージャーナリストの菰田潔さん)が、各部を見直してやってくるはずですので、どこまで追い上げるか楽しみです。

参戦台数は開幕戦より2台減の11台。ちょっと寂しい参加台数ではありますが、天候も微妙なこともあって、静かで熱い戦いは今回も波乱の予感? 日曜日に予選と決勝が行なわれるJEVRA第2戦とともに、学生を中心とした「EVシングルシーター2時間レース」と「EVカート30分レース」が同時開催となります。入場料は無料(ただしクルマでの入場に際し駐車料1000円が必要)。詳しくはJEVRAホームページ(http://jevra.jp/)まで。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 10:23| Comment(0) | イベント>EVイベント

2013年05月29日

レナX3

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5月15日に紹介したRenaX3ですが、もう少し詳細を見ていきましょう。アクセルとブレーキはフットペダルとし、四輪車からの乗り換えでも違和感なく操作が可能。基本的には、シートベルトはなく、ヘルメットの装着義務もなし。また、車検が不要で、車庫証明も不要です。

価格は49万8000円ですが、税金に関しては250t以下のバイクと同様。購入時には自動車取得税免税、重量税が4900円、自動車税は年間2400円となります。ランニングコストは1q約0.8円という試算が出ています。バッテリーは鉛バッテリーですが、約2年600回の充放電に耐えられるとしています。バッテリー代は約8万円を見込んでいるとのこと。

最高速度は35km/hに設定していますが、航続距離と安全性を鑑みた結果だということです。それは、30q/hでの走行では死亡事故が発生していないという事例からの判断。また、速度設定スイッチが用意されています。上限速度を最初から固定するスイッチで、3段階に設定されています。高齢者など、最初からスピードを出したくない、という方に向けた配慮となっています。

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2人乗りにこだわった作りのため、後席への乗り込みには十分配慮しています。リアシートはスライド調整が可能

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フロントシートの左右にはレバーがあります。右のレバーはパーキングブレーキ。左には変速機用レバー(登坂路など坂道用にLowギヤを設定)がある

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外装カウルはABS樹脂。屋根は透明アクリル樹脂を使用。このアクリルガラスは、歪みの少ない上質なものを使用している

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ステアリングはU字型を採用。ロックトゥロックは1回転半ほど。非常に小回りが利く設計となっている。ステアリング左側にはホーンボタン、前照灯、方向指示器などの操作スイッチ、右側にハザードランプ、キーシリンダーと前進後進切り替えスイッチが付く

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タイヤは前後ともにスクーター用の12インチタイヤを装着。小回りの利く三輪車ではあるが、安定性は良い

荷物の積載を考え、小型のボックスを搭載することが可能で、さらに後部座席を排して大容量ボックスを搭載することも可能。また、ボックスではなく、荷台にすることも可能。オプション設定ですが、この駆動用の電力を非常用電源として使用できるインバータも用意しています。(XaCARレポーター・青山義明)
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2013年05月28日

移動式急速充電器

先日、スパ西浦モーターパークで、三菱MiEV Evolution IIが国内最終テストを行ないました。6月30日の2013パイクスピークインターナショナルヒルクライム決勝に向け、マシン調整に力を入れていました。

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ピットには、三菱の関係者、そしてダンロップ担当者などが集まります。が、一部、このピリッとした雰囲気に呑まれるようにテスト風景を見ていた人たちがいます。それが、モビリティープラスおよび菊水電子工業のスタッフです。

モビリティープラスの「Q電丸」は、日野のデュトロトラックをベースに、エアコンプレッサー、タイヤチェンジャー、ホイールバランサーなどのタイヤ交換作業のできる機械とともに、菊水電子工業の急速充電器を搭載した、EV用移動急速充電車です。

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この日も、午前と午後の走行のインターバルを利用して、充電を行ないました。Q電丸は、こういった場所での充電に引っ張りダコです。その活躍はうれしい限りですが、できれば各サーキットで急速充電器の設置が進むといいんですけどね。(XaCARレポーター・青山義明)
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2013年05月27日

塙チーム!

さぁ、連日、三菱の「MiEV Evolution II」のネタをお届けしていますが、今日は別のドライバーをピックアップしましょう。2013パイクスピークインターナショナルヒルクライム(PPIHC)に向けて、すでに車両をアメリカに送り出し、あとはレースを待つのみ、の塙郁夫選手です。2009年からEVでの参戦をスタートさせ、パイクスピーク初代EVクラス・チャンピオンで、かつ、昨年までのEVレコードホルダーですね。

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EVクラス初代チャンピオンは、今年のPPIHC に向けて、車両は昨年と同じくSummit HER-02(2011年式)。見た目は大きくは変わっていません。すでに熟成の域に達している? と思いきや、その内容は、確実に進化をしています。

モーターの基本スペックは変わらず出力190kWのもの。昨年同様、モーター内をダイレクトにオイルが循環する構造のちょっと変わったタイプ(一般的な油冷モーターというのは、オイルがオイルジャケットを循環して冷却する仕組み)。昨年はこの効率の良いモーターでチャレンジしたのですが、走行中に冷却オイルの循環が止まってしまうというトラブルを抱えていました。今回はその対策を施した新しいモーターを搭載し、さらにオイルクーラーを大容量(昨年の2倍の容量)のものに変更しています。


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そして気になるタイヤ、です。塙選手のマシンはもちろん、横浜ゴムの市販低燃費タイヤ「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」を装着します。昨年奴田原選手の履いていたのはアドバンですので、横浜ゴムはこれまで土つかずのEVクラスのディフェンディングチャンピオンタイヤメーカーなわけです。そんな横浜ゴムが今回投入するのは、この夏に発売が予定されている「BluEarth」の最新モデルです。この新製品、低温&ウエット性能が大幅にアップしているということで、塙選手も「決勝は豪雨を期待してます(笑)」というコメントをくれました。「雨だったらレース中止だろ?」というツッコミはしないでおきましょう。

リアタイヤを昨年よりもサイズアップしています(245/45-17サイズから275/40-18サイズへ)。この新タイヤに合わせて、サスペンションのバネレートなど足まわりの変更を行なっているということです。横浜ゴムのタイトル防御と塙選手のさらなる記録更新にも期待したいです。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年05月26日

三菱参戦体勢4

2013パイクスピークインターナショナルヒルクライムに出場する、三菱のEVマシン「MiEV Evolution II」。昨年の「i-MiEV Evolution」はSタイヤ(ディレッツァ03G)だったのですが、今年はレギュレーションで公式にOKが出たことを受けて、スリックタイヤを装着しての参戦となります。

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昨年もスリックタイヤに溝を掘った、グルーブドのカットスリックを使用したチームがいくつかありましたが、その多くがクラッシュを喫しており、スリックは難しいのではないか、という意見もいくつか聞かれました。昨年はレース途中からヒョウが降るような天候の変化に見舞われました(レース翌週には頂上付近で積雪となりました)し、そもそも、スタートからゴールまで1400mもの標高差があり、コンディションが大きく異なります。

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そのあたりについて、三菱自動車工業EV要素研究部の百瀬信夫さんは「おいしいところが少ないと言われるスリックタイヤですが、この環境に対応できるタイヤを作ってもらいました」と言う。何種類もタイヤを用意していくのでしょうが、最後の決勝日のコンディションに合わせ、いかにドンピシャなタイヤを装着するか、なのでしょう。ちなみに、スリックタイヤは260/660R18サイズです。昨年のサイズは245/40R18ですので、ワイドになりました。

昨年全面舗装化となり、路面が予想していた以上にクリーンであったこともあってか、田嶋信博選手のE-runnerパイクスピークスペシャル号も、タイヤサイズを小さくしたうえでスリックを履く可能性を示唆していました。各チームがどのようなタイヤチョイスをしてくるのか、そのあたりも見どころですね。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 20:51| Comment(0) | パイクスピーク速報

2013年05月25日

三菱参戦体勢3

今年の三菱チームに加わったのは、グレッグ・トレーシー選手。昨年は、ドゥカティ・ムルティストラーダ1200Sで参戦。2輪部門で優勝を果たしたカーリン・ダン選手の6秒落ちで見事2位入賞(9分58秒262)を果たしています。

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パイクスピークではすでにBMWとドゥカティを駆って、6度の2輪車クラスでの優勝を経験したスペシャリストです。3歳でバイクに乗り始め、レース初参戦は11歳の時、そして15歳ですでにプロのレーサーになっていたということです。バハ1000への参戦やボンネビルで時速210マイルオーバーにアタックする等しています。

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そんな経歴を見ると、純粋な2輪ライダーのように見えますが、1987年からはレーシング・カート、そしてUSACフォーミュラ2000へ参戦。また、1996年にはデイトナ24時間レースにも参戦経験があり、4輪レースの経験も多いです。

また、彼はレーサーであり、実は有名なスタントマンでもあります。日本でも公開されているハリウッド映画の数々、アベンジャーズやスパイダーマン3、ボーン・アルティメイタムにも出演しています。某ドイツ車のCMのスタントや、某ミニカーのグリーンチームのドライバーとしても活躍していました。

当初、カナダのEVレースバイク「Amarok P1A」での出場と発表されていましたが、これを取りやめて、三菱チームからの参戦となったようです。パイクスピークヒルクライムのスペシャリストですが、4輪でのパイクス挑戦は初となるようです。

「4輪でパイクスピークでレースをすることは、私の長年の夢でした。三菱から今年のレースのことを打診されたことは、非常に光栄で、非常に誇りに思います。私には3人の子供たちがおり、代替エネルギー解決にとても興味を持っており、電動マシンにも長く興味を持っていました。私は7度目の勝利と、できることならコース・レコードを更新して、このレースを終えたいと思います」

パイクスピークを知り尽くしたスタントマンのドライビング・テクニックに期待”大”です。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 20:47| Comment(0) | パイクスピーク速報

2013年05月24日

三菱参戦体勢2

参戦2年目となる三菱のEVレーサーは、全くの新設計となった「MiEV Evolution II」。新設計をするにあたり、さまざまな方向性が考えられたはずですが、結局、昨年の進化バージョンといった感じでした。

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「いろんなことが考えられる」という点を、挙げてみたいと思います。まず、ボディサイズです。昨年の「i-MiEV Evolution」が全長4341×全幅1900×全高1339mmに対し、「MiEV Evolution II」が全長4870×全幅1900×全高1390mmと、全長が529mmも伸び大きくなりました。

昨年、増岡選手に次ぐEVクラス3位に入賞したエリアス・アンダーソン選手(ゼッケン311)の、フォーミュラ600のシャシーを使用したマシンは、軽量で非常にコンパクト(レーシングカートよりふた回りほど大きいくらい)でした。大きなボディにしっかりとバッテリーを積んで、重たい車体を強引に引っ張り上げる戦略と、小さく軽い車体で必要最低限のバッテリーで、すいすい上がっていく戦略、という流れがあると思われます。

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実はこの軽量マシンのほうが、勝利に近いかもしれないという話があります。そこで新規開発となる「MiEV Evolution II」も、この方向へのスイッチもあり得たのです。その点について、EV要素研究部の百瀬信夫さんは、「検討はしましたが、明確な最適解は見つからなかった」という答えでした。可能性は探ってみたものの、現時点では、現パッケージを凌駕するほどのタイムアップの要素が得られなかった、ということでしょう。

さらに百瀬さんへの質問です。田嶋選手のマシンにはキャノピーがついています。速さを求めていくと、そういったものも必要になるのではないか、キャノピーの採用はなかったのか、と聞いてみました。これについては、風洞実験の結果その効果は見られない、とのことです。その代わりと言っては何ですが、コクピット前のダッシュボード部に、大きめのカバーが取り付けられています。これで十分機能するようです。

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そしてつい先日イラストがお披露目されたロッド・ミレン選手の乗る今年のTMG EV P002ですが、イラストにはフロントに大きなウイングが装着されていました。その点について聞いてみると、なんと「あれはダミーかもしれない」という返答が返ってきました。風洞実験の結果では、あのあたりにウイングを設置すると、逆にデメリットが多くなるとのことです。

決勝の戦いはもちろん、ロッド選手の車両が実際にはどんなウイング形状で登場するのか、も気になりますね。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 20:45| Comment(0) | パイクスピーク速報

2013年05月22日

三菱の2013マシン

三菱の2013パイクスピーク(PPIHC)参戦記者会見では、冒頭から「総合優勝」の文字が躍っていました。そうです、MiEV Evolution IIが目指すのはEVクラスチャンピオンではなく、オールオーバー、です。

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ライバルとなるのは、ガソリン車では昨年の覇者であるリース・ミレン選手(ヒュンダイ・ジェネシスクーペ/タイムアタッククラス9分46秒 164)、そして今年話題となっているセバスチャン・ローブ選手(208 T16パイクスピーク)も、名前が挙がりました。もちろん、同じEVクラスの、モンスター田嶋選手(E-runnerパイクスピークスペシャル/昨年はリタイヤ)やロッド・ミレン選手(TMG EV P002/昨年は奴田原文雄選手のドライブで10分15秒380)らが優勝候補であるだろうと、増岡選手も見ているようです。

パイクスでの初レース後となる昨年9月、ザッカー編集部に遊びに来てくれた三菱の増田義樹プロジェクトリーダーと監督兼ドライバーの増岡浩選手は、当時「まだ来年のことは決まっていない」と言いつつも、2013年のPPIHCターゲットタイムは、9分20秒あたりを出さないと勝てないだろう、と語っていました。

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そのために、動力性能の向上、スリックタイヤによる旋回性能の向上、そして空力性能向上によるタイムアップを果たしているということです。特に昨年のトップセクションの、トップタイムが伸びないという点についての改善は大きいようです。

発表会の席上で、増岡選手は目標タイム9分30秒と発表しています。昨年のタイミングで9分20秒と言っていましたので、実は少し謙遜した言い回しかもしれません!?(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 20:40| Comment(0) | パイクスピーク速報

2013年05月19日

トヨタのカラー決定


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2013パイクスピークインターナショナルヒルクライムの開催まで、あと50日あまり。今年はプジョー208T16でセバスチャン・ローブが出場する等、さまざまなニュースが出てきています。注目のEVクラスでは、モンスター田嶋(田嶋信博)選手とのガチンコ対決となるロッド・ミレン選手のマシン・イラストが公開されました。
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ミレン選手が乗るトヨタTMG EV P002は、昨年奴田原文雄選手が乗って、10分15秒380でEVクラスチャンピオンとなった、あのマシンです。

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今回発表されたイラストを見てわかる通り、空力パーツを追加し、さらなる改良が進められている模様。TMGはパワートレインのアップグレードもしているとのことですので、更なるタイムアップも期待できるでしょう。昨年リタイアしてしまった田嶋選手との対決も気になりますね!(XaCARレポーター・青山義明)

posted by polishfactory5 at 16:56| Comment(1) | パイクスピーク速報

2013年05月08日

女子カート部活躍!

塚本奈々美with女子カート部(JKB)が、さる5月3日開催のExcitingGoGo!EVrace(日本EVクラブ主催/筑波1000)のERKクラス2にて優勝しました。2011年の同大会に初出場優勝し、昨年は悪天候で中止となっていましたので、2年越しで連覇を果たしたことになります。

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ドライバーはわたし塚本奈々美とJKB7期生安田実紅。耐久レース開始早々にクラッシュで2台がリタイヤ、また1台に白煙が上がり消防車が出るなど、EVレースでは普段あまり見られないエキサイティングな展開となり、観ていても大変楽しいレースとなりました。もちろん、怪我なく成功裡にイベントが終了致しました。

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女子カート部は<JKB・EVチャレンジ>の名の下、今季もEV活動に力を入れ、次の日本EVクラブ主催大会となる10月14日のジャパンEVフェスティバル(筑波2000)では、2011年同様に春・秋の連続優勝も狙いたいと思います。また、この5月、女子カート部は以下イベントに出演致します。ぜひ会場で皆様とお目にかかること楽しみにしています。

◎トヨタ「ドライブ王国in福島」(5月11日、12日/ビッグパレットふくしま)
http://www.fukushima-toyota.info/wakudoki.pdf
 
トヨタの被災地支援活動「ココロハコブプロジェクト」の一環として開催され、塚本奈々美が開会セレモニーからエンディングまでMCをつとめ、女子カート部のダンスヴォーカルユニット<JKBレーシングヴィーナス>が、ステージパフォーマンスや会場内レポートを行ないます。入場無料です。

◎静岡ホビーショー(5月16日〜19日/ツインメッセ静岡)
http://www.kyosho.com/jpn/event/presently/shizuoka_hobby/index.html
今年50周年を迎えるR/Cカーメーカー京商のブースにて、「KYOSHO TOYOTA86」を展示、塚本奈々美がゲスト出演して今季の86レース参戦について発表致します。

◎「プリウスカップ」(5月21日、22日/富士スピードウェイ)
 
「人と地球のために」をコンセプトに、環境性能を追求して生まれたハイブリッドカー「プリウス」で、省エネ運転を意識した走りを競うトヨタと販売店によるコンテストの中部支部会、関東支部会。塚本奈々美が出演し、総合MCをつとめ、また女子カート部がカートイベントに参加します。
 
ますます活動の幅が広がる塚本奈々美with女子カート部の日々の活動は私のブログ
http://ameblo.jp/773n/ でぜひフォローください。(女子カート部 塚本奈々美)
posted by polishfactory5 at 12:44| Comment(1) | イベント>EVイベント

2013年05月03日

アメリカの最新状況

次期型レクサスISのアメリカ仕様にはハイブリッドが存在しない。なぜか? こらもう簡単。売れないからだ。下は2013年4月のアメリカに於けるハイブリッド車の販売台数。レクサスGS450hの台数を見ると、わずか34台! レクサスはハイブリッドで勝負する、と言っていたのが大ハズレしてます。

売れ行きを見ると傾向はハッキリしている。プリウスに代表される欧州Cセグメントが中心であることと、燃費良くないハイブリッドは売れないことの2点です。大型のハイブリッド車を見ると酷い数字だ。高額車は自分のサイフでガソリンなど入れないため、皆さん普通の高性能車に乗る傾向を示してる。

また、プリウスと同じ価格のシビックHVが569台しか売れていない。ホンダのブランドイメージと、シビックHVの歴史を持ってしても相手にされていない。いかに今までのホンダのハイブリッド戦略が悪かったか解ります。燃費指向でないジェッタHVの売れ行きも、期待されていたほどじゃないようだ。

欧州勢も厳しく、BMWの3シリーズHVは125台。ポルシェ・パナメーラHVが5台。ほとんど相手にされていない。一方、大健闘してるのがフォード勢。フォード・フュージョンHVとCマックスHVはトヨタにとって無視出来ない存在になりつつある。燃費良いハイブリッド車を出せばGMにだってチャンスある。

Toyota Prius Liftback 12,432 
Ford Fusion Hybrid 3,625  
Toyota Prius C(アクア) 3,486
Toyota Prius V(プリウスα) 3,372
Toyota Camry Hybrid  3,257
Ford C-Max Hybrid 3,197
Chevrolet Malibu Hybrid 1,551
Hyundai Sonata 1,447
Toyota Avalon Hybrid 1,423
Lexus ES Hybrid 1,237
Lexus CT200h 1,171
Kia Optima Hybrid 1,000
Lincoln MKZ 884
Lexus RX 400 / 450 h 688
Buick Lacrosse Hybrid 662
Honda Civic Hybrid 569
Toyota Highlander Hybrid 495
Honda CR-Z 405
Honda Insight 391
Buick Regal Hybrid 389
Volkswagen Jetta Hybrid 353
Acura ILX Hybrid 152
BMW  ActiveHybrid 3 (335ih) 125
BMW  ActiveHybrid 5 (535ih) 98
Audi Q5 Hybrid 86
Cadillac  Escalade Hybrid 47
Porsche Cayenne Hybrid 46
GMC  Yukon Hybrid 37
Infiniti M Hybrid 35
Lexus GS 450h 34
Chevrolet Tahoe Hybrid 32
Mercedes E400H  17
Lexus LS 600h 15
GMC  Sierra Hybrid 14
Chevrolet Silverado Hybrid 13
Mercedes S400HV Hybrid 7
Volkswagen Touareg Hybrid 7

ジックリ数字を御覧ください。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 08:40| Comment(1) | ハイブリッド