toyotires
 


2011年01月13日

レクサスCT200h登場

レクサスのプレミアム・コンパクト・ハイブリッドCT200hが正式に発表された。会場は東京駅の近くにある東京国際フォーラム。昨年のヴィッツが横浜の大桟橋ホールで大々的に発表され、レクサスCT200hがどんな趣向で発表されるのかと多くの報道陣が押しかけた。プリウス・クラスのレクサス版ハイブリッドに注目が集まった。

CT200h_1.JPG

発表会は、音楽家のJazztronik野崎良太が奏でるピアノで始まり、次々にあでやかな色合いのファッションに身を包んだ杏と8人のモデルが登場。杏といえば、俳優の渡辺謙の娘で世界的に有名なモデル、女優、シンガーだ。役員の挨拶、技術解説などは一切なく、チーフエンジニアの定方さんが、レクサスアンバサダーの質問に簡単に答えるミニ・トークショーを行った。

かなり変わった「現代風のおしゃれな」発表会で、クルマ好きの報道陣(少数派かな)は肩透かしをくった形。一般誌受けはするだろうが、デトロイトで新型プリウスの発表を行った豊田章男社長の「走りの楽しさ」を語る中継でも入れて欲しかった。

CT200h_2.JPG

5ドア・ハッチバック形状のCT200hは、プロトタイプをすでに試乗している。1.8リッターエンジン搭載ハイブリッド・システムはプリウスと同じだが、さすがにレクサスだけあって、作りこみはシッカリしている。さらにスポーティな走りと、ゆったりした気分で乗れる2面性を持つというコンセプトが面白い。

なかでも楽しいのはFスポーツと名づけられたグレード。シッカリしたボディと足回りのチューニングで「モア・パワー」と、今までのクルマ評価の基準なら叫びたくなる。裏返せば、ハイブリッド・パワーを完全に使い切ることができる楽しいクルマだ。価格は355万円〜430万円。(城市邦夫・XaCAR編集長)
posted by polishfactory5 at 17:20| オピニオンボイス