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2011年07月29日

デミオの実燃費2

現在発売中のカートップ誌で早くもスカイアクティブデミオとマーチ、フィットHVの燃費比較を行っている。市街地を約30km走った時のデータを見るとデミオ13,7km/Lに対し、マーチ15km/L。フィットHV17km/L。フィットHVに届かないのは仕方ないことながら(マツダ開発陣も市街地は届かないと言っている)マーチは‥‥。

高速道路燃費も計測しており、順に19,1km/L。18,6km/L。20,5km/Lといった具合。マーチに勝っているものの、マツダが言う「10%以上良い」というレベルじゃなかった。ちなみにマーチ18,6km/Lで、そいつより10%良ければ20,5km/L。このくらい違うと「さすがスカイアクティブ!」と思えるだろう。

ここにプリウスを混ぜれば、おそらく一般道20km/L。高速燃費24km/Lみたいな数字になる。ヴィッツ級ハイブリッドが出てくると22km/Lの26km/Lくらいか。いずれにしろスカイアクティブの燃費は期待値に届いていない。CT誌のレポートを見ても、燃費以外のレポートの分量が多いほど。苦労してる?

このまま他の雑誌の燃費テストでもデミオが苦戦するとことになれば、鳴り物入りで登場したスカイアクティブは「前途洋々」とならない。事前にたくさんライバルとの比較実走テストを繰り返したマツダのテストチームに聞くと「どこでも10%以上燃費で勝てていました」。デミオにジックリ乗ってみたいと思う。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 08:18| Comment(16) | ECO(経済)なクルマ
この記事へのコメント
十分燃費が良いと思いますが、期待させすぎちゃいましたね。
私としては、

リアシート畳んでも段差が残るのが改善されていない

インパネのデザインが相変わらず

という点が気になりました。
価格ももう少し下がれば…とも思います。
この車ならではの魅力も欲しいですね。
例えば、フィアット500のようなカラフルなインテリア(それに合うデザインで)にするとか、
4気筒のまま1.2リッターか1リッターにして、
ターボ(スーパーチャージャー)を組み合わせるとか。
エクステリアが気に入っているので、このままではもったいない感じがします。
Posted by オロネロ at 2011年07月29日 12:34
e燃費ではフィットHVを超えているようです。
いくつか試乗記やブログ見ましたが、燃費についてはばらつきが大きいですね。
10キロ前半のものから場合によっては30キロを超えたというものまでありました。
長距離・満タン法での結果が気になります。
Posted by かなさた at 2011年07月29日 13:18
カートップの記事、
正直、公平性がちょっと掛けているなと
思い読んでいました。

市街地テスト、
デミオエアコン25度設定で、
ほとんどアイドリングストップせず、
マーチエアコン詳細記載なく、
アイドリングストップ

これは公平なテストでしょうか?

このようなテスト、
同じような条件でないのなら
記事する事自体、ジャーナリズムに反するのではも
感じております。
Posted by Tomo at 2011年07月29日 13:41
なかなか面白い結果になりましたね。
よく考えると、どのクルマもぶっちぎりというわけではなく「これぐらいの差ならクルマ自体の出来で選んでも損はなさそう」というのが結局のところ結論になるのでしょうか?

デミオSA-Gは確かに興味をそそられますが、いかんせんモデル追加というのが新鮮味をそぐなぁという感じですね。せっかくの技術ならばブランニューカーで発表すれば効果はあったかなぁと思うのですが・・・

個人的には、代車で1週間現行マーチX(アイドルストップのグレード)に乗ったんですが、平均燃費は15km/Lちょうど。うちにはK12マーチ(12C)があって同じような走り方では12km前後だったので、新型3気等エンジンはいいなーって思いました。

うちのマーチも買い替え時なので新型マーチかFITかな、と思ってましたが、やはりマーチになりそうです。ただし我が家の使い方ならXではなくS-Vかな。アイドルストップは都会向けという感じがしてます。
Posted by ともお at 2011年07月29日 16:29
車両に掛けたコストの分が燃費に反映されないという意味で、BMWのバルブトロニック(記憶が確かなら、50万円以上アップした)と一緒ですね…。
トヨタのバルブマチックは車両価格アップを+10万円に抑えてユーザー実利を追求してます。
あれは燃費改善率は実燃費で10%程度です。
マツダも本当は車両価格をもっと上げたかった、と、何を今さら…。
最初からこうなるのは解ってた筈ですけどね。
ミラーサイクルは原理の段階から燃費にもパワーにも寄与しないとプロの技術者から聞いてます。
それはHVだろうと同じ事だと言ってました。
どこかで書きましたが、日本車は外車と違ってミーハーが付きにくく、消費者から厳しく足元を見られれます。
残念ながら、マツダ信者以外は買いにくいでしょう…。
国産メーカーには頑張ってほしいですが、本音を言えば、未だかつて低回転トルクが
豊かだった事がないスバルが、0発進トルクを増幅してくれるHVを採用してくれる起爆剤になればどうでもいいんですが。
低重心四駆+豊富な低速トルク。
わくわくしますよね。
Posted by at 2011年07月29日 18:51
あの〜、SA-Gの圧縮比14:1はオットーサイクルという意味だと思うのですが・・・
(少なくとも燃費改善を期待できる負荷領域において)
Posted by おねこさま at 2011年07月29日 21:42
期待してたんですがね、どんな条件なら燃費がいいんでしょう?
Posted by at 2011年07月30日 21:32
スカイアクティヴはトータル制御だと思っていたので、その一部を導入したに過ぎないデミオに対する期待は想定内ではないでしょうか。その一部分で劇的な燃費改善を期待していたところは肩透かしされましたが。

まだまだ改善の余地ありと見ればモデルチェンジ待ちということでしょうか。現行車でも値引き幅が大きければ売れると思います。年配者の頼もしい足になることでしょう。
Posted by 写楽斎 at 2011年07月31日 00:16
CT誌の結果は残念でしたね。
マツダの車は走らすと楽しくなる味付けなので、普通に車に合わせた走り方をして誰もがついつい踏み過ぎているのではないかと思いました。
DM先生が褒めてくれるような走らせ方をすればグンと燃費の伸びる性格なのかも知れませんね。今後の展開が楽しみです。
Posted by at 2011年08月01日 20:50
カージャーナル誌7社によるスカイアクティブ・デミオのジャーナリストによるエコラン試乗会(東京から仙台400KM、高速+一般道)の結果、1位31Km/L〜最下位25Km/Lの結果です。
8月〜9月の各社ジャーナル誌に結果が掲載されます。お楽しみに!!!

ちなみに最下位の25Km/Lのジャーナル誌はエアコンONで走ってこの結果とのこと、すごいじゃないですか。
Posted by 千鳥足 at 2011年08月02日 07:45
スカイアクティブの低燃費は恐らくいろいろな条件がある範囲で揃った状態で走行できれば実現すると思うので、それらの条件からなるべく外れないようにクルマ側で違和感の無い程度に制御していくことが必要なんだと思います。
そこでマツダの言う走りの良さ(運転者の意図に忠実な走行感覚)と両立させようとすると、ある領域では兼ね合いというかトレードオフみたいなことになって、そういう場合燃費自体は驚くほどでもない、ということになるんじゃないでしょうか。
今後はそのトレードオフ領域のようなものを少なくし、かつそのトレードされるものも減らしていく、という完成度を高めていくことになるのでしょう。
今回デミオでは車体など改善してハンドリングを向上させたとありますが、それも広い意味で低燃費とZOOMZOOMの折り合わせる作業の一環かと思え、スカイアクティブはクルマ全体にわたるものというマツダの発言につながるものかと思い、やはりよく考えられているなと思った次第です。

ピントが合って絞りが合って被写体に笑顔が有って逆光などもカメラが補正して、きれいに撮れるようにカメラのセッティングが揃ったら自動的にシャッターが落ちて、シャッターボタンを押したタイミングとは少し違うけど失敗の無いきれいな写真が撮れる。
世の低燃費車とはそういうコンパクトデジカメみたいなところを持ったクルマではないでしょうか、勝手に想像しておりますがいかがでしょうか。
Posted by スカイアクティブ at 2011年08月03日 18:15
e燃費によるとフィット20.16km/L、デミオ20.52km/Lでデミオの勝ちです。CT誌はどんなテストをやっているのでしょう???
Posted by at 2011年08月04日 09:14
CT誌によるとデミオだけが冷房のためにエンジンが停止しなかったと書かれていますね。走行距離に対する燃費を比較するなら、双方とも冷房負荷を揃えてやらないとフェアじゃないと思いました。設定温度を25度に揃えたと有りましたが、これが23度とか、27度C設定だったら、また違う結論になっていたと思います。23度設定だったらどの車もアイドルストップしなくなり、27度設定だったらどの車も良くアイドルストップするようになるという意味で。
Posted by at 2011年08月05日 00:16
エアコン設定温度25℃でアイドルストップしないデミオは空調性能を保つ為、燃料消費してる訳で、この設定で良い。それが車のポテンシャルだから。高速燃費はマーチと同等だから、時速100キロ付近の燃費性能はトントンじゃないんですか。更に上はどうか解らないけど、ピストンの形状からしてもデミオが劣るでしょう、キャビティーの影響が出て来るのではなかろうかと。
ただ、10・15モード日産は26キロ・マツダは30キロ、これはメーカーの良識の違いと言う事だと。
Posted by ガスイーター at 2011年08月20日 01:12
燃費なんて、高速じゃなくて日常、普通に走ってなんぼでしょ。

メーカー記載のカタログ値なんてお飾りでしかないし、燃費競争している雑誌も信用できませんね。協賛やスポンサーとしてお金もらってるんでしょうし、悪い事は書けません。それと燃費サイトもいい加減ですよね。悪い燃費が記載されると途端にそれを上回る良い燃費が登録される。おかしいですよ。操作されているのが目に見えて分かります。

スカイアクティブも所詮損失の多いレシプロエンジンであり、どうしたって大幅な燃費アップには繋がりにくい事は、技術者も開発者も承知のはず。

こういうのは、結局のところ、これからもずーっと続くんでしょうけどね。
Posted by リン at 2011年08月26日 10:29
遅まきながらスカイアクティブに試乗してきました。自分でも不思議なのですが、大昔の6PI 12Aロータリーのコスモを思い出してしまいました。トルク感が薄く、無意識に引張り気味になってしまう。もちろんそうすれば燃費は伸びない。CVTが低回転を維持するアクセル開度で走れば燃費は伸びますが、車速の伸びがよくないので加速している時間の割合が長くなる。そうやって渋滞気味の市街地の燃費はエアコンつけて15km前後でした。これでも十分良いんですけどね。

1500rpmあたりのトルクが太くなれば、加速時もハイギアを維持できて市街地燃費が良くなりそうな印象を受けました。ポテンシャルは高いと思います。ストロークをもっと伸ばせば高圧縮でも燃焼室形状が良くなって、トルクも実燃費もさらに良くなりそうです。4-2-1の排気系や新ATと合わせてこれからが楽しみです。
Posted by Rotarycoupe at 2011年08月27日 02:03
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