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2011年12月09日

ホンダエンジン群2

ホンダ2013年までに発表するという次世代エンジン群の中で気になったのは、直近の流れとなってる1リッター級3気筒エンジンと、小排気量ターボが存在していなかったこと。なかでも1リッター級3気筒エンジンは世界中のメーカーで主力になりつつある。こいつをカバー出来る2気筒過給エンジンも無し。

また、1,6リッターガソリンの過給エンジンは今やヨーロッパ市場じゃDセグメント(アコード級)のスタンダードになってます。VWだけ1,4リッターですけど。トヨタも早ければ来年に小排気量過給エンジンをマークXクラスに搭載してくるようだ。これまた近未来のホンダのエンジンラインナップには無かった。

このあたり、マツダのエンジン戦略によく似ている。マツダも「3気筒エンジンにすると質感が落ちるのでやらない」。そして「ガソリンは小排気量ターボより排気量の大きいNAを選ぶ」と言ってます。どちらが正しいのかは不明。ただ2,4リッターの4気筒エンジンを見ると「1,6リッター過給の方が有利かな?」と思う。

過給エンジンもアトキンソンサイクルも、基本的には「パワー使っていない時は小排気量エンジンになる」というロジック。どちらがいいのだろうか? スカイアクティブGのマツダCX−5が発売されたなら、同じ車格のボディに小排気量過給のTSIを搭載するVWティグアンの燃費比較をしてみたい。(国沢光宏)

posted by polishfactory5 at 10:40| Comment(7) | ECO(経済)なクルマ
この記事へのコメント
日本の税制を考えると、2リッター以上だったら小さいほう(1.6)が良いですよね
何で日本のメーカーなのに、そこら辺考えないのでしょうか・・・?
Posted by f.s at 2011年12月09日 13:44
初代のインサイトって、車重830kgの超軽量なアルミボディ、1000ccの3気筒で、モーターをターボの変わりに使っていたと思いますから、今を考えますと…歴史の最先端を行っていた様な気がします。

本当にホンダ、何でこんな守りのメーカーになってしまった。昔はTYPE-Rに代表されるイケイケのメーカーだったのに。

あの当時の勢いを取り戻して欲しいです。
Posted by eburico at 2011年12月09日 18:58
フリクションロスの低減!、やっぱり水平対向2気筒に期待しちゃいます!、バイクのGL1500?GL1600?,6気筒水平対向の3分の一だと500cc!ですね、もう少し大きな800ccで水平対向2気筒!、作って欲しいです。
Posted by kine at 2011年12月09日 19:02
CX-5とティグアンの比較の前に、アクセラとゴルフTSIの燃費比較を行って欲しいです。自分は80km/h以下の定速走行に近い条件以外ではアクセラが優勢と予想してます。
ダウンサイジングターボでさらにアトキンソンサイクル的なバルブタイミングにすれば、20〜30hp程度の低負荷の(過給の必要のない)状態でのフリクションロス・スロットルロスが大排気量NAアトキンソンサイクルより少ない分だけ(圧縮比が小さい分を相殺してお釣りがくる程度に)燃費が良いでしょうが、加速時や高速走行の過給状態での熱効率は悪く、総合的な実燃費は劣ると思います。 
また、ハイオク前提でコストも同じ気筒数なら小排気量にするコストダウン分以上にターボとインタークーラーのコストアップが大きいはずです。この意味で、ハイオクが標準の欧州以外ではダウンサイジングターボは合理的ではないと思います。また、低速でのターボラグが本当に感じられないくらいなのかも知りたいです。得なのは、自動車税と社重が若干軽くなることですね。
Posted by NC1乗り at 2011年12月10日 00:42
自動車税のことを考えると1.6と2Lは同じ金額だから2L選ぶんじゃないなか。
1.6と1.5だと1.5の方が安いので1.5でしょう。
だから1.6Lが消えていったんじゃないでしょうか。
Posted by at 2011年12月10日 11:55
ホンダとマツダのエンジン戦略は似てるのかぁ。やっぱりコストと燃費のバランスなんですかね? ダウンサイジングターボでもミラーライクルでも燃費よければどっちでもいいです。税制はいい加減変えてほしいですけど。それよりホンダはCVTの高効率化を選んだんですね。CVT好きなんだな本当にこの国のほとんどのメーカーは…トロイダルCVTなら期待しちゃうけどホンダって金かけなそうだから、違うんだろうなぁ。
Posted by さね at 2011年12月10日 23:54
ホンダのHPには、2モーターはいぶりっと以外に
レジェンドやNSXクラスのもう一つの隠しダマが載っていましたね!

走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「電動SH-AWD」
・ 大型車に最適なハイブリッドシステム「電動SH-AWD」を新たに開発。3.5LのV型6気筒エンジンにこのハイブリッドシステムを組み合わせることで、V型8気筒エンジンと同等の加速性能と、直列4気筒エンジン以上の低燃費を実現。
・ エンジンと30kW以上の高効率モーターを内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせながら、後輪を20kW以上の左右2つのモーターで独立して駆動する電気式の四輪駆動システム。
・ 高性能なリチウムイオンバッテリーを搭載し、フロントとリア2つのモーターを最適にコントロールすることで、低燃費で高い出力性能を持つ新ハイブリッドシステムを実現。
・ リアに独立した2つのモーターを配置し、新開発のリア左右トルクの自在制御システムによって、革新的なオン・ザ・レール感覚のコーナーリングが可能。日常のさまざまなシーンで安定した走行の実現を目指しました。

とのことで、楽しみですね。
安易にV8やV10に行きかけていたのを辞めて、この方向性に向かったのは正しかったんじゃないかと思いいますね。

小型車はIMA(又はその進化版)、中型車は2モーターハイブリッド、大型車(主にアキュラ向けでしょう)は電動SH-AWDという三種のハイブリッドと車格に合わせてラインナップするということでしょう。

非常に楽しみです。
Posted by CVCC at 2011年12月11日 18:07
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