toyotires
 


2011年12月12日

発展途上

ECOという概念が多くの人に浸透するのは時間だけでなく条件も必要だ、ということを最近ハッキリ認識するようになった。現在タイに滞在している。この地でのガソリン価格は年収やその他の物価を考えれば1リッターあたり300円以上。なのに皆さん飛ばす飛ばす。タクシーだってアクセル全開が基本だ。

ゆっくり走れば燃費良くなるのに、と思うけれど、そういった配慮をしない。なぜか? こらもう私らも経験してきたこと。30年前、リッター4km/LのRX−7に乗っていた。学生だったためガソリン代は超厳しい負担だった、だからといってエコランなど考えたこと無し。単に「燃費悪い」という意識しか持たなかった。

タイの人と話をしていると、皆さんそんな感じ。これにはもう一つ条件がある。「クルマが今だ贅沢品であり、高い趣味性を持つ」ということ。これまた自分に置き換えると納得至極。フネの燃費は悪い。でも遊び道具だと考えているため、燃料コストがあまり気にならなかったりして。クルマと全く感覚違う。

おそらく世界規模で考えるとガソリンの消費は大きく下がらないと思う。中国市場を見ると、同じ車両価格なら燃費の良いプリウスでなく、大きく立派に見えるカムリを買う人が多数を占める。逆説的ながら、ガソリン高騰は必至。燃費の良いクルマは今後さらに重要になってくることだろう。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 11:05| Comment(1) | ECO(経済)なクルマ
この記事へのコメント
タイムイズマネーでしょうか。

第3のエコカー、イースが出たとき、第3のビールを連想しました。

私はごくたまにしか家で飲みませんから、第3のビールなんてケチくさいのは飲まずちゃんとしたビールを飲んでます。

毎日家でお酒飲む習慣のある人、車をたくさん乗る人は酒代もガソリン代もバカになりません。

そういう人のための第3のビール、第3のエコカーなんだと思います。

趣味とか嗜好品にはちょいと贅沢したくなります。

例えば自転車通勤で環境と節約に普段貢献し、燃費は良くないけどおしゃれなクルマでやりくりしている人がかっこいいと思います。

すみませんズレたコメントになりました。
Posted by エッセ乗り at 2011年12月12日 17:12
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