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2011年12月13日

次期型NSXはHV

ホンダは来年1月に開催されるデトロイトショーで、2014年(?)モデルの次期型NSXのコンセプトカーを発表するという。現在GT500で走っている『HSV』(開発中止になった次期型NSXに近い)とは全く違うモデルになるという。そもそもエンジンが高出力型のV型10気筒でなく、燃費を考えたV型6気筒になる模様。

また、モーター走行モードもある4WDのハイブリッドになるそうな。同じ駆動システムのFFベース仕様を組み込んだインスパイアに試乗した。インスパイアの場合、前輪をエンジンで駆動。後輪を左右一つづつのモーターで駆動するというシステム。もちろん回生制動だって行う。基本的にはクラウンやフーガ級のハイブリッドです。

したがって実用燃費は10km/Lを越えてくるハズ。丁寧に走れば12〜13km/L走るかもしれない。ということを考えればECOなスポーツカーなんだと思う。NSXでは後輪にエンジン。前輪を左右別個のモーターで駆動することになるだろう。コーナリングに左右モーターの駆動力を変化させ、クルマの姿勢を制御する。

クルマとしちゃ良い素性を持っていると感心しきり。ハンドル切るとストレスなく、驚くほど素直に曲がってくれるのだった。ただし。原点に立って考えるとどうだろう。ECOとスポーツカーは両立する? フェラーリやポルシェのコーナリングは楽しくないのだろうか? NSXを買うユーザー層の反応が楽しみ。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 10:36| Comment(4) | ハイブリッド
この記事へのコメント
ここ15年以上、はっきり云うとホンダの製品は期待はずればかりでなにも欲しいものがない。今後もトヨタを超えるものは出てこないと先月末まで思っていました。

しかし11月30日以下の発表を知って、ことによると今後3年以内に、ホンダが世界で最先端の技術を持つ自動車会社になる可能性が濃厚になってきました。


1.走りと燃費性能で世界トップレベルを実現したガソリンエンジン
2.世界最軽量※1を実現し、クラストップ※1の加速性能と燃費性能を実現した小型ディーゼルエンジン
3.操る楽しさと燃費性能を高次元で両立したCVT
4.世界最高効率※1を実現した2モーターハイブリッドシステム
5.走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「電動SH-AWD」
6.EV用小型高効率電動パワートレイン

トヨタや日産がBMWやメルセデス・ルノーと進めてるディーゼルエンジン、ホンダが単独でどれぐらいのものが開発できるか。

2モーター1クラッチHVはトヨタTHS以上の効率化可能かなどまだ未知数なところですが、フィットEVはリーフ以上の電費達成はまちがいなようです。

その根拠は、6番目の電気サーボによる減速エネルギーのほとんどを回生する技術開発に成功したことによります。しかもこの回生技術はHVにも適用できるのでTHS以上のHVが実現できそうです。



Posted by at 2011年12月13日 15:26
たまにしか乗らない趣味のクルマを所有できる人は、あまり燃費(eco)のことを気にしないのではないでしょうか。

次期NSXがエンジンで後輪を駆動し、2個の電動モータで左右の前輪の駆動力を変化させてクルマの姿勢を制御し、オン・ザ・レール感覚でコーナリングを楽しむというのは、日本の一般道路上で法令を順守する限りfun to driveなスポーツカーとは言えないのでは、・・・・。

但し、次期レジェンド?がエンジンで前輪を駆動し、2個の電動モータで左右の後輪を駆動し、発進時の加速力を、且つクルマの姿勢を制御して安定した走行を助けるというのは ”アリかな”と思います。
Posted by 団塊eurasia at 2011年12月13日 15:33
いつか近い未来か遠い未来には両立するでしょうけど、今はまだエコが当たり前でなく商売なうちは両立しないと思います。乗り手しだいですが軽トラだって自分にはスポーツに感じますけど、ハイブリッドカーには全然スポーツどころかスポーティーもなんにも感じません。世の中すべて無理してエコでなくてもよいと思います。モーターもスポーティー!とか主観もありますが、聞くだけだと無理にゆってるようで…本当なんでしょうけど。世界の多くの人がモーター車を気軽に乗れて恩恵を受諾できる時代になれば、おのずとエコとスポーティーは両立するんでしょう多分。なんかエコ車を凄い面白い!燃費極めるのが快感!21世紀はこうでなきゃ!みたいな話を聞くと、本当か?人によるだろ?とつい思ってしまいます。
Posted by さね at 2011年12月13日 17:12
NSX復活はホンダ・ファンとしては朗報ですが、エコとスポーツの両立という点では、ご教示の燃費レベルだと個人的には中途半端だという気がします。だったらHVなどにせずNAのガソリンエンジンだけで世界最高の燃費性能を叩きだす方が、筋としては良いような。

エコカーでスポーツ性の追求という点では、既にテスラが「ロードスター」で一定の評価を獲得済みです。これなら再生可能エネで充電すれば、完全にゼロエミッションです。

PHVでもフィスカーの「KARMA」などもあります。それらと比較した時に、NSXハイブリッドのエコなスポーツカーとしての訴求力が十分にあるのか?

どうせ、価格的には富裕層向けになるので、Liイオン電池の搭載量に制限は無いでしょうし、PHEV化することで、エコ化も相当に高いレベルを達成できるでしょう。

元々が一桁台km/Lだったから12〜13km/Lでエコだ、という理屈は確かにその通りかもしれませんが、現在のHV一般の環境性能の基準からするとどうってことないと感じます。

3年で世界トップの燃費性能を達成するのであれば、NSXでもその方向を極めて進めて欲しいです。
Posted by tm256 at 2011年12月14日 00:30
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