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2012年01月28日

急速充電器でWi−Fi

3月から、充電器に新たな機能を付加した実証実験が福岡県福岡市でスタートする。そのデモシステムが、1月27日に開幕した福岡モーターショー 2012で公開された。システムは、EV充電スタンドを単なるエネルギー源としてだけでなく、情報ターミナルとして使用するというもの。thunder
Stand

ネット回線を持つ充電ポイントへは、専用のアプリを入れたタブレット端末などから、無線LAN経由でネットワークに接続が可能。周辺情報などを入手可能で、さらには端末からEVへの充電指示も可能となる。設置をする企業にとっては、単純にEVへの充電に関すること以外に、さまざまな情報を提供できることがメリット。現在、実証実験で想定される情報としては、福岡市が保有しているイベント、観光、防災に関するものが中心となる見込み。eye

スマートフォンやカーナビなどの進化、さらには車載端末も搭載しているという状況で、このサービスにどんな意味があるのか? という疑問も生じるが、それに対する回答はこうだ。

無線LANにより、ネットの閲覧などもスマートフォンよりもスムーズになる。また、EV利用者以外にも、Wi-Fiスポットとして活用が可能である。クルマと通信をすることで、充電中のエネルギーマネジメントができ、グリッドのバランスをとる充電制御も可能という。

Gamen

実際に利用者の立場で考えてみると、充電ポイント周辺の店の情報などをとることができ、その店のクーポンなども、充電ポイントで手にすることができるという。たとえば、充電時間をショッピングやランチ、さらには観光などの時間に当てることを前提に動きさえすれば、有効な利用価値が生まれるかもしれない。sign03

いずれにせよ、単純にネットにつながります、ではなく、供給される情報の質や独自性、企画力に期待したいところだ。(青山義明)

posted by polishfactory5 at 23:56| Comment(0) | 2011>素晴らしい記事!
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