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2012年02月07日

ホンダのバッテリー価格

IMA式ハイブリッド車の走行用バッテリー交換の件、ホンダから公式見解を出してもらった。それによると、初代インサイトもシビックHVも、バッテリー価格は27万円。プラス工賃が1時間程度(ディーラーによって異なるが平均すると8千円前後)とのことでした。それ以外に必要なパーツ無し。また、リビルドバッテリーも無し。まぁ28万円弱だと考えればいいということでございます。

交換頻度については現在調べて貰っているところ。ただ中古車を調べてみる限り、走行用バッテリー交換をアピールしている物件は2000年式と2001年式インサイトの計2件あったのみ(交換していれば絶対アピールポイントにしているハズ)。シビックについちゃ無し。やはり走行用バッテリーの劣化は10年15万km程度なら問題無いレベルだと考えていいんじゃなかろうか。

アメリカで問題となったシビックHVは走行用バッテリーが原因だと報じられている。2006年式だとすれば、普通に使っている限り劣化は心配無い。となると、走行用バッテリーの不具合か、かなり特殊な乗り方をしたのか、そもそもデタラメな運転方法だったので燃費悪かったのか、全く解らない。もしかしたら全て正常で、ホンダ側の弁護士が極端にオタンコだった可能性も。

いずれにしろ明確な理由が判明し、裁判も結審したら、ユーザーを不安にさせないためにも何らかのリリースをするべきだと考えます。ただ率直に言って初代インサイトとシビックHVのバッテリーはトヨタに比べ高価だと思う。リセールバリューや中古車相場が低目になってしまう大きな要因になっていることは間違いなし。今からでも遅くない。リビルドバッテリーなど用意したらどうか?

ちなみに現在販売しているホンダHV車の走行用バッテリーは全て12万8千円+工賃。交換頻度や寿命に関しての返答有り次第レポートします。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 22:17| Comment(4) | HVの電池寿命
この記事へのコメント
お忙しい中、詳細なリポートありがとうございました。
大変勉強になりました。

二代目シビックHVに比べて、ホンダの現行のHVバッテリーは15万円程度も安くなっているのですね。

また、基本的には10年15万キロ安心ならば、普通に日本で使う場合において、ほとんど気にならない程度なんですね。安心致しました。

続きの情報も楽しみにしております。

Posted by CVCC at 2012年02月08日 10:54
追記:
すみません、読み違えたかもしれません。

初代インサイト、初代シビックHVが27万円(+工賃)程度で、現行のホンダHVは12万8千円(+工賃)程度ということでしたかね。

そうなると、二代目シビックHVは12万8千円(+工賃)の方に入るのかな、なんて思います。

失礼致しました。
Posted by CVCC at 2012年02月08日 11:03
会社で所有している2代目シビックHVのIMA式ハイブリッド車の走行用バッテリーをクレーム交換致しましたので報告します。

この車は私が使用している車ではなく兄が通勤で使用している車です。西東京市の自宅から池袋付近の会社まで年間300日以上、渋滞にはまりながら走行しています。

2010年頃、リコールかサービスキャンペーンで走行用バッテリーの制御プログラムを修正した際に、確か走行用バッテリーの保証期間が5年から7年に延長されました。

その保証期間が終了するのを目前にして、大幅な燃費の低下と渋滞中に停車してもアイドリングストップが全く働かなくなったことから販売店で点検を受けました。

兄の車はまだ警告灯が点灯することはありませんでした。警告灯が点灯していないことからクレーム交換を渋っていましたが、燃費の大幅な低下とアイドリングストップが働かなくなるという現象が販売店で確認されたため、クレーム交換となりました。

走行距離はまだ7万キロ未満です。国沢先生の記事だともう少し長持ちするそうですが、毎日低速走行をするような車だと走行用バッテリーの寿命は短いのかもしれません。

ちなみに、バッテリー交換後、燃費は以前の数値に戻りましたし、アイドリングストップも働くようになりました。
Posted by 黒リーフ at 2012年07月25日 10:03
>黒リーフ様

燃費が元に戻って何よりです。
IMAバッテリーの制御プログラムが古い時期に劣化が進んだ可能性が疑われますね。

ちなみに、サービスキャンペーンの不具合の説明が、
「ハイブリッド車の補助動力モーター用バッテリーの残電気量管理プログラムが不適切なため、渋滞等の低速走行時に加減速を繰り返すと、バッテリーの充電量が不足し、バッテリー内部で電極間が微小短絡を起こすものがあります。そのため、その走行状態を繰り返すとバッテリーが早期に劣化し、警告灯が点灯するおそれがあります。」
というものですから、見事に条件にはまっていたと思われます。

余談ですが、IMAバッテリーの価格は、時価なので変動します。
2代目シビハイのバッテリー価格は今年問い合わせたら、20万円程に値上がりしてました。
Posted by FD3 at 2012年07月25日 21:20
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