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2012年03月12日

三菱自動車もディーゼル

三菱自動車はヨーロッパ市場向けに『4N1型』という1.8リッターと2,2リッターのディーゼルを2010年から販売している。14,9というディーゼルとしちゃ低い圧縮比を採用(スカイクティブDは14でさらに低い)。スペックは1,8リッターが116馬力/150馬力。2,2リッター177馬力と、ギョウカイの水準。

このエンジン、当初は日本でも販売出来る『ポスト新長期』にも2012年から対応できるハズだった。しかしNOx触媒の開発に手間取ったのだろう。ここにきて2014年に発売という情報が。2年も遅れちゃったのね。パジェロのエンジンをポスト新長期仕様に仕上げた三菱自動車の技術陣ならもっと早くできた?

そういえばパジェロのディーゼルも小規模なプロジェクトチームによって開発されたもの。おそらく三菱自動車の経営陣からすれば、重要なのはPSAグループ向けのユーロ5クリアのディーゼルであり、コスト掛かるポスト新長期など優先度が低かったんだと思う。ここにきて「ウチもディーゼルを出そう」になったらしい。

というか2014年秋から欧州もポスト新長期と同等レベルのユーロ6になるため、大きな投資をすることなく日本仕様を作ることが可能。CX−5でディーゼル人気盛り上がり、2年後にアウトランダーやデリカD5、ギャランフォルティスクラスが売れ筋モデルになっていれば、強力なアピールポイントになることだろう。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 08:11| Comment(0) | ディーゼル
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