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2012年04月03日

プリウスPHV低調

予想通りプリウスPHVが苦戦している。プリウスPHVの月販売計画台数は3千台。1月31日の発売なので、本来なら3月31日までに6千台前後売れてなければならない。されど2千台を下回っている様子。なぜなのか4月4日の試乗会で聞いてみようと思うけれど、いずれにしろ「好調」とは言い難い状況。

なぜか? とは思わない。当然でしょう。いかんせん高価過ぎる。トヨタだってプリウスとの価格差は20万円くらいじゃないと厳しいことなど解っていることだろう。もっと安い価格にしたいと思う。でもサンヨー開発のパナソニックブランドのリチウム電池の価格が全く下がらないのだという。外野から見たらもはやドロ沼。

どこまでサンヨーの言いなりにならなくちゃいかんのだろうか? まぁマンガン正極の電池開発に失敗したパナソニックが悪いんでしょうけど。繰り返しになるけれど、スバルの権利だったリチウム電池を手放させたトヨタ担当者の責任たるや大! こいつを持っていたら日産の電気自動車だって2年以上遅れたろう。

プリウスPHVは今後売れるか? 普通に考えれば「厳しい」ということになる。プリウスPHVを買うメリットを全く見いだせない。私が「今のプリウスから乗り換えたい」と思うようなクルマにならない限り無理でしょう。逆に私が「欲しい!」と思えるようなクルマなら、プリウスユーザーからの乗り換え続出になるかと。

それにしてもトヨタのような「石橋を叩いても渡らない」企業が、なぜ徹底的に電池で失敗したのだろうか。ギョウカイの7不思議のTOPにしてもいいほど。出遅れた理由の真相は5年くらい解らないかもしれません。少なくともスバルの電池を切った人が大物なら、御存命の限り情報は出てこないと思う。

いずれにしろトヨタにとってコストパフォーマンスの高いリチウム電池は待ったなし! BMWと提携したくなる気持ちだって解る。果たしていつになったらコストパフォーマンスの高い電池を使えるようになるだろうか? 出来れば今乗っているプリウスの後継車としてプラグインHVを選びたいと考えてます。(国沢光宏)

posted by polishfactory5 at 08:00| Comment(6) | プラグインハイブリッド
この記事へのコメント
私は買って良かったと思ってます。
一回充電すれば私の場合2日EV走行可能で
この感覚に慣れればノーマルのプリウスには
乗れません。
街中ではまずエンジンがかからないし最初なので
いろいろ試して少し遠出しわざとハイブリットモードにしたりして現在650程走って燃費99.9
ガソリンもバーが1つ減っただけです
マイナー後のプリウスに乗ってないのですが
マイナー前のプリウスとは明らかに剛性アップ
してると思います
ドアの閉める音が違います。
また乗り心地もPHVは専用のチューンがしているのか全くノーマルとは別物と思います
鈍感なだけ?
試乗会でのレポート楽しみにしています。
Posted by ken at 2012年04月03日 22:30
4月3日放送のBSジャパンの7PMという番組で韓国車のことをすごくほめていたもう日本車を追い越したとも言っていた、日本はハイブリッドやEVで先行しているがしょせんそれは主流ではないと言っていた、電気業界は完全に韓国に負けた、車は負けないようがんばれ。まだまにあう。
Posted by at 2012年04月04日 04:19
低調なのは、給電設備不安も大きいと見ます。
設置場所が必要、車体本体価格も高いのにさらに出費。
車体本体価格が高いなら、戦略的に価格を下げるでしょうが、電池も不安、でもこれ以上のんびり研究ばかりでは、他社に後れをとる。アーリーアダプタークラスの顧客に使ってもらいながら熟成していこうというスタンスなのでは?
電池に関して、スバルの利権云々は、あまりに視野が狭いのでは?技術の向上、給電インフラを拡充させるためにも、ライバル社の存在はプラス、独り占めして、日本国内で電池を握ったとしても海外メーカーに後れをとる可能性大。
Posted by きつね at 2012年04月04日 10:43
国沢さんの意見に賛成です。
リーフオーナーです。購入時比較検討しましたが、結果リーフにしました。
多分、殆どの人はこの価格では普通のHVに比べて優位性を見出せないのだと思います。
従って、PHVの購入を検討するくらいの人は、普通のプリウスHVを購入しているのだと思います。

ではなぜ私は、リーフを購入したかですが、私は人身御供になり購入しましたが、そして今のところ大変満足していますが普通のプリウスHVよりもリーフが良い(航続距離の問題も承知の上)と思ったからです。(理由は下記)
多くの人も同じだと思いますが、リーフの購入はまだ早いと思っているのだと思います。
リチウムイオン電池の寿命や交換コストを心配しているのです。2〜3年で電池にトラブルが発生し大きな出費になるのではと。
日産は、電池に対して5年間もしくは10万キロまでは保障はしているものの、それ以降10年で70%としていますが充電方法による劣化度合いの違い等も
公開していないので「知らない」と言っているのと同じです。
実験データ等も公開せず、全く「だんまり」を決め込んでいます。
どういう充電方法したら長持ちをするのかや電池が劣化した場合の交換費用等、何度効いても納得行く回答が出てきません。
自信をもっているのなら、根拠となるデータくらい出せと言いたい。

<リーフが良い理由>
価格では、補助金を入れると最低グレードで実質275万円で購入できますが、比較対照となるリーフは298万円東京・神奈川だと更に安く260万円で購入できます。
燃費も最初の23Kmのみ2.6円/Km(158円/Lで計算)その後は4.2円/Km。対してリーフは1.2円/Kmです。プリウスPHVの半分から1/4。
加速や乗り心地、静粛性、及びコーナリング性能ではもうリーフの圧勝です。(PHVは、HV仕様から70Kgの重量増で加速も悪化が予想されます)
その他(エンジンオイル、オイルフィルター、エアフィルター、燃料フィルター、点火プラグ・・)の交換、メンテナンス費用も不要。
更にガソリンスタンドに行く必要もありません。(ガソリンスタンドの少ない地方の方は大きなメリット)
唯一、航続距離に難がありますが、一回の走行で100Km以上走る人はそう多くはいないと思います。
それ以上走る人は、電車やレンターカー(リーフオーナーは半額)で良いのではないでしょうか。
一日50Km以下で電池の劣化を気にしない人は迷わずリーフです。
Posted by at 2012年04月20日 01:20
自分もリーフをレンタカーで借りて検討しました。
いい車ですね。でも100km以上乗る機会が多いことから
結局PHVにしました。

重量増で加速が悪化?そんなことないですよ。リチウムイオン
になったことやセッティングがHV仕様とは変わっているので、
キビキビ加速します。乗り心地も30系プリの初期型とは
かなり変わりました。静粛性はおっしゃるように、リーフの
ほうがよいですが、初期型よりはよくなりましたね。

ふわふわした乗り心地やカーブで振られるのは苦手なので、
足回りは追加しました。直進安定性、ステアリングフィール共に
よく、高速道路を運転していると、どこまでも走っていたい気に
させてくれますし、実際1000キロ以上余裕で走れるのがPHVの魅力です。

また充電も、電力需給とバッテリーに負担をかけない普通充電専用で、
時間も短いのが魅力。たとえバッテリーが劣化しても問題なく距離が
走れるのも精神衛生上よいですね。片やリーフは空を飛んでいるような
感覚が好きです。メーカーナビも優秀。座席も好みでした。私個人の
日常や仕事では使えませんが、旅行先などレンタカーでまた乗って
みたいですね。

次期プリはすべてPHVになるとの一部新聞報道もありますし、EVもますます
各メーカーかで出てくるでしょう。EVがよい、いやPHVだ…ではなく、
ユーザーそれぞれのスタイルにあった車を選べるのようになるのは
素晴らしいことだと思っています。
Posted by at 2012年08月08日 09:31
1.8Lの素晴しいエンジンの活躍の場が少ない?というのはどうも勿体無く感じます。
例えば、10万キロ走ってエンジンはどれくらい使ったのか?

個人的には補助金頼りなのもNGですね。
Posted by at 2012年08月22日 16:22
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