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2012年04月13日

レクサス

日刊自動車新聞によれば、レクサスはディーゼル車のラインナップを廃止するという。現在販売しているiSのディーゼル車を次期型で止めるということです。ヨーロッパ市場を考えれば今やディーゼル無しじゃ厳しい。ポルシェですらカイエンにディーゼル車を加えたほど。BMWもアウディもディーゼル車比率が驚くほど高い。

トヨタはBMWから4気筒ディーゼルの供給を受けるのだから、レクサスにも6気筒ディーゼルを出してもらえばいい。X5に搭載されている3リッター直列6気筒ツインターボは245馬力の55,1kgmというスペックを持つ。iSなら完全にオーバースペック。GSに搭載してもパワフルだと思う。LSでちょうど良い感じか。

盤石に見えるトヨタながら、電池とディーゼルについてのみ大幅に遅れてしまった。おそらく「地雷」になっているのだろう。誰にだって判断ミスはある。この2つを止めさせた人が「時代は変わった!」と言ってくれれば、イッキに挽回出来ると思う。86/BRZのシャシを使って4ドアを作り、水平対向ディーゼル載せればいい。

ちなみにヨーロッパに於けるディーゼルエンジンの立ち位置は大きく変わり始めている。ポロやフィットクラス以下についちゃ車両価格が高いためディーゼル人気が後退。ゴルフ級やアコード級も1,6リッターの小排気量ディーゼルになりつつある。そして高額車が大排気量高出力ディーゼルの圧倒的人気になってきた。

ソレハサテオキ、何でマツダはTVCFで「ヨーロッパはクリーンディーゼルのクルマがたくさん走っている」と永友選手に言わせたんだろうか。そもそもクリーンディーゼルってガソリン車並の排気ガスのクリーン度を持つタイプを示す。ヨーロッパなら『ユーロ6』基準クリア車です。現時点だとCX−5などごく僅かしかない。

したがって「ヨーロッパはディーゼルのクルマがたくさん走っている」です。今に始まったことじゃないです。マツダの宣伝、お金掛けるなら、もう少しカッコ良くしたらいいのに。クルマ通をウナらせたムカシの味を思い出して欲しいです。(国沢光宏)

posted by polishfactory5 at 08:00| Comment(4) | ディーゼル
この記事へのコメント
 日本の自動車メーカーは"とりあえず売れれば良い"と言う脱力感しか感じません。
だが、ポスト新長期排ガス規制をクリアしたディーゼル車も"ディーゼル=悪いの固定概念"を持っている日本人が大勢いるので、その対策を行わなければなりません。
※排ガスの匂いはコールドスタートのガソリン車だってするんですが…
Posted by 七夕ボーナス at 2012年04月13日 11:32
マツダのディーゼルもったいないですよね。
国が国内メーカー同士のエンジン供給は減税とか
してくれればいいのですが・・・・。
Posted by ビッケ at 2012年04月13日 21:48
MAZDAスカイディーゼル燃焼をスバルボクサーで実現してレクサスに搭載が理想ですが、実現しないですかね。国沢師匠の前記事もありましたがMAZDAのディーゼルをトヨタが積むのが一番良いと思えます。さらに低圧縮スカイディーゼルはアトキンソンに近い特性ですからハイブリッドのエンジンとしても面白い、トヨタ、MAZDA連合は実現しないのでしょうか?86の発表の時に元MAZDAの開発主査が特別ゲストとしていらしてましたが…
Posted by 志士 at 2012年04月14日 08:57
すいません。
V6用プラットフォームに直6がのるとは、到底思えませんが…
そもそも一般の、クルマに疎い人達にポスト新長期の説明をするのにCMだけで出来たら大したもんだ。クリーンディーゼルって言ったって、何の問題もないと思いますよ。そもそも化石燃料燃してる時点でクリーンであるはずがないんだから…昔よりはクリーンだからクリーンディーゼル。何か問題ありますか?
BRZのディーゼル…?あり得ませんね。
まず、スバルの技術力だけでは…トヨタがてを貸せばわからなくもないですが、
Posted by 牧場主 at 2012年04月15日 00:17
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