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2012年04月20日

GMボルト進化!

リーフと同期デビューし、同じように販売台数が伸びずに苦しんでいたプラグインハイブリッド車であるシボレーボルトだけれど、ここにきて「攻め」の姿勢に転じた。何とアメリカでの販売台数を見たら3月は2289台も販売。597台のリーフに大差を付けた(プリウスPHVも3月発売で911台)。

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さらに2013年型から新しい制御を加えた。御存知の通り電気自動車は高速走行すると電力消費量が増え、ガソリンエンジンより効率と言う点で厳しくなってしまう。だからこそプリウスPHVも満充電状態で高速道路を走るときのため、エンジンをメインにする普通のハイブリッドモードを選べる。

ボルトの2013年モデルにも「電池を使わないモード」が入った。1,4リッターのエンジンだけで走るというもの。ボルトは70%をギアで直接駆動輪に伝えるモードを持っている(残る30%は発電機を稼働して作った電力で駆動モーターを回す)。スイッチでこのモードを選択できるようにする、ということ。

つまりi−MiEVと同じ16kWという大量の電池を搭載するボルトながら、電池を使わないでも走れるワケ。もっと言えば、電池の搭載量をプリウスのレベルまで減らすことだって可能。ボルトが高いのは電池代と言われている。電池搭載量を減らしてやればプリウスに近い価格になるということでもある。

加えて2012年にトヨタのハイブリッド方式の特許切れがいくつか出てくるため、さらにプリウスに近い制御を行うことも出来るようになる。今のシステムだと燃費でプリウスに勝つのは難しいものの、いくつか改良を加えれば10%落ちくらいまでは追いつかれると思う。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 08:24| Comment(3) | プラグインハイブリッド
この記事へのコメント
ボルトってEVとして売ってたと思うんですが
「電池を使わないモード」が入ったって事は
HVで売るんですかね??
補助金とかどうなってるんでしょう、謎です
Posted by VTEC at 2012年04月20日 16:21
えっとぉ、ボルトってたしかEVの枠じゃなかったっけ・・・
Posted by たけ at 2012年04月20日 19:17
CA州の高速道路優先レーンを走行出来る燃費向上モデルの発売(今年2月?)で、販売台数が跳ね上がったのかも知れません。


Posted by jun at 2012年04月22日 17:20
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