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2012年05月30日

VWのEV

VWゴルフの電気自動車に試乗した。基本的には2年前、上海で試乗したゴルフEと同じ。4段階のアクセルオフモードもそのまま残っている。すなわち1)アクセル戻すと全く回生を行わないコースティングモード。2)普通のガソリン車のアクセルオフ状態くらいの回生を行う。3)2速ダウン程度の回生。4)最強回生、です。

やはりコースティングモードが素晴らしい! また、ブレーキペダルの操作による回生制御もキッチリ行っている。ストローク量にして7mmまでは100%回生なのだという。リーフもこのくらいのブレーキを組み合わせて欲しかった。結果、車重が1,8トン近いのに実用電費はリーフに限りなく近い。やはり回生は重要だ。

注・公称重量は1545kgながら、取材時に助手席に乗ったVWのスタッフは「1,8トン近い」と言っていた。本当の重量はリーフと同じく市販車発表時に解る?

興味深いことに電池メーカーは未公表だという。まだ最終的に決まっていない、ということらしい。VWの電池といえば、2年前ならサンヨー。その後、昨年5月にサムソンとボッシュの合弁企業から電池の供給を受けるようなニュースが流れ、その後、両者の合弁事業は破談になったと報じられた。彷徨ってますね。

現在考えられる電池メーカーといえば、パナソニック。SKエナジー。LGケムくらいのもの。スマートEVが採用しているドイツ系というチョイスもあるか。まぁVWゴルフEVの発売は2014年の秋といわれているので、焦らずに決めようということなのかもしれません。日本での発売もその頃になる?(国沢光宏)

追記・5月29日時点で2014年と説明されたが、30日は「2013年にチャデモ方式の急速充電装置をつけて売りたい」(電気自動車担当のクレーブス氏)とのこと。
posted by polishfactory5 at 09:00| Comment(1) | 電気自動車
この記事へのコメント
パナソニックで、買えます…f(^_^)
神戸市内には、例えばユミコアがパナソニックなど念頭に、研究施設も有る拠点を建てたり、旧サンヨーの電池工場が神戸からちょっと離れた場所にあったりと、意外にリチウムイオン電池の関係が深いんです…。お値段まだまだ高いかもしれませんが、パナソニックの電池が採用されてほしいです。ちなみに、ポートアイランドに阪神大震災後、先端医療都市計画や先端科学の都市として誘致した結果が十数年かけて実現しつつある、一例でもあります。スパコンも結果的にポーアイに出来ました。東日本大震災で被害された自治体も、復興と同時進行で行えるメリットを生かした開発を する事も可能かと思います。こういう事考え出したら、ちょっとは前向きな発想にもなりますし…f(^_^)
Posted by かず at 2012年05月31日 00:04
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