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2012年05月31日

チャデモかコンボか

チャデモかコンボかで大きな話題になっている。面白いことに自動車メディア以外の方が興味を持っているらしく、いくつかの大手メディアから取材を受けてます。今後どうなるか? あまり認識されていないけれど、欧州では急速充電のニーズってほとんど無いと思われる。その気になれば400Vを取れるからだ。

旅行をしたことのある人ならご存知の通り、ただでさえ欧州の電圧やコンセントの形状は異なる。おそらく電気自動車が普及し始めたら、日本の200V充電のように統一した電源を採用することになると思う。ちなみに欧州の家庭用電源は220〜240Vだ。しかし日本の200Vにあたる源流は、3相4線400V。

つまりヨーロッパの大半で400Vを使えるワケ。電気自動車の充電に400Vを使ったらどうか? 200Vの半分で済む。つまりリーフだったら3時間半くらいで満タンです。半分くらい使った状態で2時間弱。1時間で7〜8kWhくらい入ってしまう。だったら高価な急速充電器など不要でございましょう。

コンボ方式の特徴は普通充電と急速充電をひとつのソケットで実現できる点にある。けれど急速充電のニーズなければ不要。コンボ陣営って急速充電など二の次だと考えているようにも思えます。だとすれば日本やアメリカはチャデモかもしれません。VWは日本で売る電気自動車にチャデモをつけるそうな。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 12:00| Comment(2) | 急速充電施設
この記事へのコメント
師匠、納得の記事です。
そういえば、フランスの電気自動車のシェアも
プラグは自分たちが使っているものと同じ形状ですよね。
400Vが普通にとれるなら・・・おっしゃるとおり!
それから、チャデモを日本ですんなりと採用するVW。
うん、さすがしたたかです。
Posted by applefanjp at 2012年05月31日 22:42
欧州向けリーフやimievは、400V3相受電に対応していないのではないでしょうか。そこを詰っこまれてコンボが出てきたのでは。

Posted by 欧州向け at 2012年05月31日 23:01
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