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2012年06月24日

インホイールモータ

先日の「人とくるまのテクノロジー展2012」では、インホイールモーターの出展も相次いだ。ばね下重量増加、そしてモーターの発熱およびブレーキ熱の対策など、一部ではEVには不向きではないかという意見もあるが、このところの展示会を見ていると、案外そうでもないのかもしれない。

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インホイールモーターといえば、清水浩教授率いるSIM-Driveが頭に浮かぶ人も多いだろう。もちろん、この社名にはシミズ・インホイールモーター・ドライブの意味が組み入れられているわけだから、インホイールモーターは外せないし、これからもさらに研究開発が進むであろう。

また展示会などでも見かけるNTNもなかなか積極的だ。すでにインホイールモーター搭載の2人乗り小型EV(最高出力4kW/最大トルク300Nm)を静岡県磐田市で実証実験を開始している。

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エクセディのブースには、ダイナックス(エクセディの子会社)がスマートのリアホイールに内蔵(フェンダーワイド化でモーターの厚み分をカバー)したインホイールモーターを出展した。

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このモーターはレアアース系磁石を使わないが、ローターの両側にステータを配置(アキシャルギャップ型)して出力を高め、最高出力は5kWとしている。これから開発を進め、更なるパワーアップを図るという。

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また、ドイツのシェフラー社では、「eWheel Drive」というドラムブレーキを内蔵した、インバータもモーター裏に取り付けており、最高出力70kW/最大トルク700Nmを発揮するという。

となってくると、次世代のホイールがどうなるのか? という疑問も。細いスポークの先に見えるのがモーターの冷却フィンじゃ、いくらなんでもツマラナイ。全く異なるドレスアップホイールになるのだろうか? それとも、インホイールモーターがホイールの役割まで担う? モーター開発ではチャレンジする課題が多いだろうが、これからのクルマの足元にも興味深々!(XaCARレポーター・青山義明)

posted by polishfactory5 at 12:08| Comment(2) | 2011>素晴らしい記事!
この記事へのコメント
インホイールになると左右の回転差コントロールしてステアリング機構がいらなくなるってことないですかね?_

4駆だった戦車みたいにフルターンできるとか?
Posted by インホイール at 2012年06月24日 12:20
既存のガソリン車に適用できるといいですね。発進時のタイヤ2転がりくらいを受け持つことが出来れば燃費が結構良くなるような気がします。
Posted by at 2012年06月25日 12:41
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