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2012年06月26日

ルノー・トゥイージー

日産の超小型車『ニュー・モビリティ・コンセプト』のルノー版である『トゥイージー』が発売された。スペックは2320o×1190o。車重450sに15kW(20馬力)のモーターで後輪を駆動。最高速80q/hの航続距離100qとなっている。なるほど実用性能からすれば全く問題ないレベル。

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トゥイージーはルノーが開発。スペイン工場で作る

国交省のテスト走行などでもニュー・モビリティ・コンセプトは圧倒的に完成度の高い走りを見せているが、そら当たり前。もう販売しているのだから。気になる価格は7690ユーロ(約78万円)で案外安い。ただ電池がリースとなり、毎月49ユーロ(約5100円)を支払わなければならない。



ルノーによれば、ガソリン代=(電池リース料金+電気料金)にしたのだという。確かにユーザー側からすれば、電池の劣化や寿命を気にしなくていい、というメリットがある。現在の電池価格を考えれば、日本だってリースという手で良いかもしれません。日本で売るなら電池込み150万円か?

ただ日本の場合、標準車との価格差の半分が補助金になる。標準車を80万円くらいだと認定されれば、35万円の補助金が出るから105万円。新しいモノ好きのオタンコは(そら私のことか?)欲しくなっちゃうかもしれない。いずれにしろ走りシーンを見ると十分実用的でございます。

ちなみに超小型車のスケジュールが解った。今年の夏からモニターを開始し(とりあえず2車種)、2年後をメドに免許や税制、車検などを法制化。3年後の2015年から市販される、という流れになる模様。軽自動車の優遇は3年くらい変わらない、ということかもしれない。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 09:00| 電気自動車