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2012年07月27日

2,5リッターターボ

トヨタは2014年あたりから年産7万台規模で新世代2,5リッター直噴用(AR型)のターボチャージャーの内製を始めるらしい。いわゆるダウンサイジングターボだという。2,5リッターターボということは、ターボなしだ3,5リッター級以上のパワーユニットの代替ということになる。

現在、トヨタはクラウンなどのFR車とカムリ、アルファードなどに3,5リッターエンジンを搭載してます。こいつを2,5リッター直噴ターボに切り替える予定なのかもしれません。ただ2,5リッターだとダウンサイジングターボというより、既存のハイパワーターボという排気量だと考えます。

もしかしたら2,5リッターの次は2リッターエンジンも考えているのかもしれない。クラウンやレクサスISを走らせるならBMW320iと同じく2リッターで十分だ。それより重要なのは(というか本命です)マークXやカムリ級の2,5リッターエンジン代替になる。1,5リッター前後のターボである。

それにしても日本の自動車メーカーって、何でダウンサイジングターボ路線に乗り遅れちゃったのだろう。トヨタで5年。ホンダだって早くて次期型フィットだから5年遅れ。日産はやっと出てきた感じで3年遅れ。スバルについちゃ出てきたと思ったら旧態已然のハイパワーターボでした。

このあたりで技術的なクリーンヒットを飛ばすメーカーが出てこないだろうか。大ホームランでもいいですけど。久しぶりにウナる技術を見たいです。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 08:18| ECO技術