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2012年08月17日

リーフ、マイチェン?

誤報でした。詳細はコチラから。

サンケイBIZがリーフのマイナーチェンジが年内に行われる、と報じた。何でも日産首脳が「250kmを超える航続距離を目指し、補助金込みで250万円のグレードを出し、外観デザインも大きく変える」といったそうな。まぁそんなリーフが出てきたら、相当魅力的だと思う。というか今のリーフは売れまい。

そんなことできるだろうか? 250kmを超える高速距離を達成しようとすれば、一つの技術アイテムじゃ無理。バッテリー容量を大きくし、モーター&インバーター効率を向上し、回生性能も上げなくちゃならない。技術的に出来るか出来ないか、と聞かれたら「出来ると思う」。ただ相当ハードルは高いです。

250万円のグレードはどうか? 補助金なし価格が280万円ということなので、現在より100万円近い値下げをしなければならない。電池容量をi−MiEVと同じ16kWhくらいに減らし、アメリカ仕様のリーフ(現時点で補助金なし282万円)のような気合いで値付けすれば、これまた不可能ではない。

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『ベヌーシア』ブランドのリーフ

外観の変更は鉄板の変更なしでも案外イメージを変えられる。リーフのチーフデザイナーが変わったので、その気になれば大幅な変化をさせてくるかもしれない。たとえば中国で販売する『ベヌーシア』仕様のリーフを見たら、鉄板同じでずいぶん雰囲気は違ってくる。ステッカー貼った私のリーフもそうです。

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ステッカーで変化をつけたリーフ

以上、もし本当ならマイナーチェンジモデルが出てくるまで今のリーフは厳しい。せっかく買うなら航続距離の長いモデルに乗りたいし、補助金出るモデルって値引きしたら補助金が減額されちゃうので普通のモデル末期のような売り方も出来ない。夏休みが明けたら、情報の真偽を調べたいと思う。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 09:44| Comment(3) | 電気自動車
この記事へのコメント
確かにリーフのフロント回りは樹脂バンパーを見なおせばがらりと変わりますね。問題はリアCピラーあたりをどうするかですね。

航続距離250kmは、いまの容量のままだと充放電マージンを少なくするのと、国沢さん理論でアクセル放したとき回生せずに空走状態を保つのでしょう。
Posted by motocompo at 2012年08月17日 10:46
リーフRCはかなりカッコいいので、あんな感じにならないですかね〜
Posted by ぱんだねこ at 2012年08月17日 11:47
連投失礼いたします。
回生制動のところに、コメント受付がなかったのでこちらで失礼いたします。m(__)m

オタクと車好きの差はおおむねそのようなものだと思います。

市販車とは次元が違いますが、電気自動車のモータ・ドライバーを作っていた人に言わせると、回生というと自然にモータから発電された電力がバッテリーに入っていくイメージがありますが、これを効率よく行うのは、ハードウェアもソフトウェアも結構大変で、まあ、発電したって電池より電圧が高くなければ入らないわけですから、いろいろ工夫しなければならないそうです。だから、その難しい機能を実現できて、搭載されているのはすごい→ついていないヤツだめと思えてくるのだと思います。(オタク的視点で見れば)
アクセルオフで回生を入れたほうがいいと考えるのは、エンジンのフィーリングを引きずっているのと渋滞が多い日本人の経験からくる判断なのだと思います。摩擦熱にしてしまうからもったいない、拾っておこうと。長距離を優雅に走るなら、アクセルオフでコースティングしてくれれば、エレキ的損失がなくてよいと思います。最近は、見通しがよくて、後ろから車が来なければコースティングかNレンジをプリウスで使っています。
ぶっちゃけ、技術的に可能であれば、普通のガソリン車でも走行中のエンジンOFFがあってもいいのではないでしょうか?エンジンがかかって負圧ができるまでのブレーキは、VSCか何かのアクチュエータで油圧をアシストしてもらうとか何かでできないかと。普通にエンストしても1回分の急ブレーキは残った負圧で大丈夫のようですし。
もう、右足とスロットルバルブは機械的につながってないし、ブレーキもbyワイヤーですから、フェイルセーフが成立すればなんでもありですよ。
Posted by ぱんだねこ at 2012年08月17日 23:22
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