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2012年08月24日

裏話

パイクスピークヒルクライムレースの決勝から、もう10日が経ちました。そろそろ暴露ネタのひとつでも、ということで、今回はそんな話。
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今回、最も波乱のあったチームといえば、三菱自動車チーム、です。水曜の練習初日にコースアウト&クラッシュ、3日半かけてマシンを修復し、日曜の決勝に出場してEVクラス2位を獲得していることは、すでにここでも紹介済みですね。今回のこのチームの広報として、現場でメディア対応をしてくれたのは、北米三菱PRマネージャーのロジャー安川さんです。

ん? 聞き覚えのある名前? と思われた方も多いでしょう。何を隠そう、元インディカードライバーの、あのロジャー安川選手、そのものです。XaCARでは超お馴染み、ですね。もちろん、編集長以下取材班も顔見知りなだけに、取材も非常にしやすかった、ですね。でも、ちょっと待ってください。ロジャーの活躍はそれだけじゃないんです。
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このパイクスピーク参戦滞在中のメンテナンスガレージClarks Metal and Speed。ロジャーが見つけてきたメンテナンスガレージですが、増岡選手のクラッシュ後のフレーム再製作をできたのは、このガレージだったから。マシン
製作のポテンシャルがあって、レースに間に合わせるというプロ意識をもったハイレベルの技術集団であった、ということで、三菱の技術スタッフとともに、寝る間も惜しんで作業をしてくれたのです。

プロジェクトリーダーの増田義樹さん曰く「一番大きなスポンサーステッカーと、同じくらいの大きさのステッカーを貼ってもらってもかまわないくらい、協力をしてもらった」ということです。

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また、移動式チャデモ方式充電器を持ち込んだのはRealPowerという会社(EV救援用にJAFが導入した移動式充電器のメーカー)ですが、これも、ロジャーがインディ参戦中にスポンサーになった会社のひとつで、そのつながりで今回調達できたものだということです。

実際に活用される機会は無かったのですが、「アタック中にやむを得ないトラブルがあった場合、20分以内ならばスタートラインに戻って再アタックをすることが可能」というレギュレーションを考えれば、不測の事態のため、この急速充電器を用意しておくことが必要でしょう。

さらに実は、ここだけの話。我々取材班も、出国直前にロジャーからお願いされて、とあるブツの運び屋となっておりました。
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ということで、今回はロジャーの大活躍があった、ということだけここでお伝えしておきましょう!(XaCARパイクスピーク取材班)
posted by polishfactory5 at 08:00| Comment(0) | パイクスピーク速報
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