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2012年08月29日

電池寿命

リーフの電池劣化の続きを。当然のことながら電池は使い方によって劣化度合いが変わってくる。おそらく電池を開発した日産としちゃ「最悪の状況」で考えているのだろう。結果、走行10万kmで78%は想定内だったに違いない。でもユーザーからすれば「最良の状況」を考えてます。大きな病気と同じかと。

例えば医師が「持って2年。でも運が良ければ10年」と診断した場合、とりあえず患者や家族に悪い方を強調して言っておく。結果、2年だったなら誰からも批判されない。一方、患者は言われたことを全て守り、一生懸命頑張る。そして10年を実現しようとするのだった。リーフのユーザーも同じ心境でいます。

されど頑張っている最中、同じような病気&状況の人が寿命を迎え、医師から「2年でした。想定内です」と判定されたらどうか? ガッカリしますワな。同時に、できれば2年しか頑張れなかった理由を聞きたい。そして10年持つようなアドバイスも欲しい。

逆に2万kmくらい走って電池の劣化が少ないリーフも存在するなら、その人の使用環境や使い方も教えて欲しい。リーフユーザーの多くは、長持ちするように頑張ることだろう。ちなみに最も厳しい条件というと、やはり熱。電池を運用する温度は人間と同じ程度が好ましいと言われてます。夏場の劣化も気になる。

市販から1年半が経過し、日産には電池の情報がたくさん集まってきていると思う。ここから「激しく劣化する環境」と「電池にやさしい使い方」を教えてくれると嬉しい。一般ユーザーからすれば、夏場も急速充電を繰り返し、走りっぱなしの使い方ってあり得ない。(国沢光宏)

posted by polishfactory5 at 08:27| Comment(1) | 電池
この記事へのコメント
電池劣化の統計的なデータはライバルに知られたくないところなので、公には出してくれないかもしれませんね。
ちなみに容量低下を防ぐために各社で電池診断サービス提供してます(リチウム電池について知見のある方なら必要ないでしょうが)。
リーフなら「EVバッテリー使い方診断」、プリウスPHVなら「バッテリーいたわりチェック」です。
Posted by さかた at 2012年08月29日 10:49
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