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2012年09月22日

移動式充電機

9月19日〜21日、東京ビッグサイトで開催されたEVEX(電気自動車開発技術展2012)でEV用移動急速充電車が登場した。このトラックを作ったのは、タイヤチェンジャーを搭載したトラックや地震体験車などの架装を手がける、モビリティープラスという京都の会社。今回、独自の車両発電システムを搭載したトラックを出展したのだ。そのトラックの荷台には、タイヤチェンジャーやバランサーとともに、菊水電子工業製の急速充電器が鎮座する。

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ベースのトラックに独自のオルタネ−ターを装着。そのオルタネーターで発電をし、荷台床下に搭載している容量12kWhのリチウムイオンバッテリーに電気を蓄える。つまり、発電、蓄電、充電ができる車両に仕上がっている、というわけ。荷台に搭載しているのは50kWタイプの急速充電器だが、実際には30kW程度の充電となり、日産リーフの場合30分ほどでフル充電が可能。もちろん蓄電池があるので、EV救援用以外にも、非常用電源車としての活用も期待できる。

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今回はタイヤサービスカーという一例だが、充電器以外のスペースにはさまざまな使用が可能となる。このオルタネーターをさらに小型化&横置き型の急速充電器搭載で、もう少し小さな車両(道路パトロールに使われているランクルなどを想定)による救援車両を製作することを考えているという。これで、EV救援車というインフラが加速する?(XaCARレポーター・青山義明)

posted by polishfactory5 at 15:46| Comment(0) | 急速充電施設
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