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2012年09月27日

1,5リッター3気筒

BMWが1,5リッターの3気筒エンジンを開発している。もちろん燃費を改善するための技術です。BMWによれば1,6リッター4気筒エンジンより10%も燃費よくなるという。こら大きい。日本のメーカーは(もっと言えば日本の自動車好き達も)、振動出ると言うことで1,2リッター級の3気筒も敬遠する傾向。

BMWが素晴らしい1,5リッター3気筒を出してくれば、皆さん肯定するようになることだろう。間違いなく今後1,5リッターまで3気筒エンジンになると思う(BMWは1気筒500ccが熱効率のベストだと言ってる)。公表されたスペックは178馬力/27,5kgm。ノンターボなら2,6リッター級のスペックでございます。

『シードゥ』というジェットボート(ジェットスキーはカワサキの商標)がある。こいつに搭載されているエンジンは、ロータックスというメーカーの1,5リッター3気筒。量販モデルに搭載されているスペックを見ると、スーパーチャージャー付きで260馬力! 3気筒エンジンのダメ出しする人は、ぜひ乗ってみたらいい。

驚くべきコトに3気筒のネガティブなイメージは全くなし! そればかりか低速トルクや立ち上がり加速が4気筒より良い。しかもコンパクト。上手に作れば4気筒より部品点数少なく(ピストンもバルブも少ない)、安価になることだろう。BMWの主張通り1,5リッターくらいまでなら3気筒でカバー出来そうな気がします。

「思い切った技術を使う」ことこそ日本の自動車メーカーの進む道だと考える。なのに日本の自動車メーカーの方が保守的。いくつかのメーカーで社内会議に2気筒や3気筒エンジンのコンセプトを出したところ、エンジン部門から猛反発を喰ったという。閉塞感ある空気を吹き飛ばすには新しい技術が必要だ。(国沢光宏)


posted by polishfactory5 at 09:14| Comment(7) | ECO技術
この記事へのコメント
1.5リッターで三気筒ですか!貧乏で免許取立てから軽自動車を乗り継いできた田舎モンには信号待ち時のあの特有のステアリングのビリビリが許せません。仕方なく、軽自動車四気筒を探して乗っていたら否応なくスバリストになりました。スバルがダイハツOEMになった今、ステラとヴィヴィオを大切に乗り次は電気かなと、、、。
Posted by 嶋川泰介 at 2012年09月27日 10:13
フィアット500のツインエアーに試乗した時、キビキビと良く走るクルマだなぁと感じました。自分の感覚では充分以上のパフォーマンス。
振動に付いては家内はNG、私は振動否定派ではないけど思ってたイメージと少し違ってて実はあまり好きではありませんでした。

バイクの世界でハーレーの振動を皆さん「鼓動」と読んでます。
トントンと角の取れた振動は明らかに心地よく、家内もこの鼓動が好きで喜んでタンデムに付き合ってくれます。
古いBMW(バイクです)のフラットツインもハーレーの様な1次振動を消しながらもしっかり鼓動が感じら、ロングツーリングを飽きさせません。
フィアット500との違いは「ビビる振動」ではなく明らかに「パルス」感じる事。
この心地よいパルスを出す秘密の1つはフライホイールにあるらしいです。

人の感性は スムーズ=気持ち良い ばかりで無い事は明らか。
開発者の方にはそうした感性の部分をもっと磨いて欲しいですね。
ノンビリ移動するだけでもトコトコと心地よいクルマ。
そう言うのが欲しいです。
Posted by min at 2012年09月27日 12:55
プロトタイプが1シリーズに載って、本国のAUTOCARに試乗記がでています。音もいいみたいです。

http://www.autocar.co.uk/car-review/bmw/1-series/first-drives/first-drive-review-bmw-1-series-three-cylinder-prototype
Posted by counterpoint at 2012年09月27日 15:46
当方バイクも乗るので、振動は全く気になりません。
むしろ、好ましく思う位です。
660CCならシングル(単気筒)でも良いぐらいです。
信号待ちの軽自動車から、トントントントンと
小気味良い音が聞こえてきたら、通だなと
思うんですけどね・・・。

スバルには、1600CC2気筒の水平対向を
期待しています。
Posted by at 2012年09月27日 17:44
フォードが1.0リッター3気筒の「エコブースト」ターボエンジンを新開発、全長4.5m級(∴Cセグメント)のフォーカスはおろか4.8m!!!!(Dセグメント∴マークXと同サイズ!)のモンデオにまで搭載して話題を呼んでいる。
出力は122ps、自然吸気で言えば1.6-1.8リッター並みだが如何にターボ付きとは言え「3気筒1000cc」エンジンがマークX見当の堂々たる5人乗り3ボックスセダンボディを大過なく走らせるその姿はひたすら「痛快」以外に形容を知らない。
長らく世界の趨勢から取り残されていた我が日本、マツダアテンザのディーゼルなどそんな「ガラパゴス化」からの逆襲のミサイルとして大いなる痛快さを感じている最中だがその勢いで今度はトヨタが(ハイブリッドだけに留まらず)1300cc級4気筒直噴ターボをリリースして次期FFマークXひいてはミニバンのエスティマ/アルファードに至るまで採用して二桁台のCO2排出量(90g/km以下なら望ましい!)と抱き合わせに実現してくれたら如何に理想的かと強く願っている。
そう言えば、英国ジャガー社も1.5リッタークラスの3気筒ターボや同ハイブリッドを鋭意開発中と言われ、クラウン級のXFばかりか全長5mを超える本格的フルサイズのXJ(そう、メルセデスSクラスやレクサスLSと同サイズ!)とマッチングさせてテスト中との噂が流れている―全長5m台の最高級リムジンが1.5や1.6リッターで走り回る姿を是非見てみたいものだ。
Posted by 真鍋清 at 2012年09月27日 19:55
スバルは1000cc、2気筒ボクサーでしょう。
他社が指をくわえます。
Posted by 読者 at 2012年09月27日 20:00
二輪では、トライアンフが三気筒で独特なポジションを築いてますが、かなり評判よいです。

コンセプトによって、シリンダー数を変えるのは二輪では当たり前なんで、ホンダあたりにやってみてほしいです。もしくは、モリゾウ社長の考える楽しい車シリーズとかで出してくれるとほしい気がします。
Posted by at 2012年09月28日 08:03
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