toyotires
 


2012年09月29日

アイデアはいいが‥‥

トヨタはIT&エレクトロニクス総合展『CEATEC JAPAN 2012』でコムスをベースにした『スマートINSECT』を発表した。エクステリアは写真の通りコムスそのものと言ってよかろう。車両側に付けたセンサーで顔の検知や個人認証を行うというキーレスシステムを装備(複数のドライバーを登録すれば文字通りキーレス)。

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手の動きでドアの開閉を行ったり、目的地までのナビゲーション操作を音声で行い、渋滞を避けた最短到達ルート案内までしてくれるという。クルマだけじゃありません。自宅の施錠やエアコンのスイッチまで操作出来るのだという。ストーリーとしちゃオモシロイ。でも顔の検知だと認知症に掛かった人も乗れちゃう?

最大の問題点はベースとなるコムスのスペック。イマドキ鉛電池! しかも絶対的なパフォーマンスは自動車道路を大型トラックなどと一緒に走ることに恐怖を感じるレベル。IT&エレクトニクスより先に「自動車としての性能」を追求すべきだと思う。というかコムスを使っていることで、全く現実味が無くなります。

便利なアイデアは素晴らしい。でも混交交通に於ける「乗り物」は必要最低限のスペックを持つべきだと思う。せっかくコンセプトカーを発表するなら、パフォーマンスの大幅な完全と、せめてリチウム電池の採用くらいはアピールして欲しかった。鉛電池とITやエレクトロニクスは全くシンクロしないです。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 00:09| Comment(3) | 超小型車
この記事へのコメント
車ですから、あくまで、車としての機能を
シッカリするべきですね。
エアコンも無く雨の日は横からの吹き込みも気になるのでは
軽自動車の利便性には遠く及びません。
電子デバイスも、スマホが有れば十分程度な物を、
あえて、車に着ける必要も感じませんし。
この辺り、車における、価値、付加価値の選択が
間違った感じがしてなりません。
Posted by 村 at 2012年09月30日 05:18
コムスは50ccレベルの原付1種ですからエアコン要求するのはムリな注文です。確かに先代モデルがホイールインだったのに比べモデルチェンジして技術的に後退した感は否めません。

一般道でまともに走る4輪の底辺はやはり軽自動車レベルでしょう。軽の優遇扱いをEVに限定する見直しが急務だと思います。

Posted by motocompo at 2012年09月30日 10:20
話を聞くと、コムスでなくてeQあたりでやってくれたら、成立性があるのかなと。
あと、コムスでもバッテリをアップグレードすれば、脈があるのか。日産の二人のりEV は軽自動車だけど、比べたらどんなものなのか。
Posted by ぱんだねこ at 2012年09月30日 15:28
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