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2012年10月07日

次期型アテンザ

10月5日から先行受注を開始した次期型アテンザのプロトタイプに試乗した。もちろんディーゼルであります。素晴らしいことにイマドキ珍しく6速MT仕様もラインナップされる。最初にハンドル握ったの、もちろんマニュアル仕様車。結論から書くと、乗り心地にイマイチ課題を抱えるものの、スンバラシイです!

最初に問題点の乗り心地を。CX−5も初期ロットは乗り心地がイマイチだった。以前も書いた通り5月あたりでバージョン2のショックアブソーバー(欧州仕様と同じスペック)に切り替わり、乗り心地フェチである私でも納得出来る仕上がりになった。ちなみにCX−5のショックアブソーバー、ショーワ製である。

アテンザのプロトタイプが採用してるのはKYB製。初期の動きが渋く、ツキ上げ感も出てしまっている。ただマツダの開発陣もキッチリ認識しているようなので、市販までには改良されていると思う。プロトタイプのママじゃデザインの素晴らしい質感が泣きます。後はKYBに良い仕事をしてもらうしかなかろう。

ディーゼルエンジンは基本的にCX−5と同じなのだけれど、制御などを進化させている。4,2リッターのガソリンエンジンに匹敵する太いトルクや、振動の無い滑らかな回り方などホメるべき点多数。回転域やアクセル開度によってカラカラというディーゼルノイズを出すモノの、旧世代の音量より圧倒的に低い。

しかも6MTだと楽しさも漏れなく付いてくる。早めにシフトアップしてトルク感を楽しむのもよし、高回転まで引っ張ってパワフルさを堪能するもよし! もちろん売れ筋は6ATになるだろうけれど、クルマ好きなら6MTをすすめたい。私だって買うなら迷うこと無く6MTにする。まずは一報まで。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 22:17| Comment(10) | ディーゼル
この記事へのコメント
早くも、本国のAutocarのwebにディーゼルのサルーンとガソリンのトァアラーの試乗記が出ました。乗り心地については、概ね師匠と同様のことか書かれています。あと二台ともステアリングフィールが良くないと。プロトタイプのせいだと良いですが。ライバルとなるモンデオ(但し旧型と思われる)よりも100kg軽く燃費も優れ、BMW320d EDに匹敵するとあります。燃費については、来年4月にはファイナルをロングにして72.4mpg/104g/kmとなるとのこと。これはBMWのED(Efficient Dynamics)仕様のようなものかもしれません。72.4mpg=25.6km/l。このクラスでは最良かも、



Posted by contrapunctus at 2012年10月07日 01:12
石原東京都知事の発言以来(黒いススの入ったペットボトルを振り回したやつ)日本人はディーゼルのイメージが悪い、あのときはディーゼル車は東京に入れないとまで言った、今度は都知事にもうディーゼルはクリーンになったと記者会見して欲しい、ディーゼルの名誉挽回汚名返上のため空のペットボトルを振って、ただトラック用はまだ汚いような気がするが、古いトラックだけと思うが、ディーゼルの方が燃費がよく二酸化炭素の発生量が少ないと言うメリットがあるのだから。
Posted by at 2012年10月07日 05:23
マツダには頑張ってもらいたいです。

ディーゼルはマツダというイメージが
日本に根付けば、業績も回復すると思います。

後はディーゼル商用車をバンバン開発して、
法人需要を伸ばせば完璧?
Posted by PING G10 at 2012年10月07日 09:56
先行試乗うらやましいです
スカイアクティブD 自体にまだ乗ったことがないのですが、最寄りのマツダはすぐに「いくら引くから判子下さい!」と来るので近より難く、困っております。あちらは、それが仕事なのですが。でも、300万円か、値引きが拡がるまで待とうかな。新古車でも狙うかな。
アコードなんかは見る影もないのに、セダンが売れなくてもマツダは頑張ってますね。三菱もフォルティス売っているし。
話それてしまいますが、結局ホンダは売れる物だけ売って勝負を避けているように見えます。日産、三菱、マツダが最近強いと思わされます。

Posted by ぱんだねこ at 2012年10月07日 13:30
週末しか乗らないので距離はディーゼルは伸びないし週によっては近隣の買い物しか行かない事もある。ガソリンとの当然車両価格差は簡単に元を取ることはできないけれどディーゼルのトルクフルな走りに惹かれています。問題はDPFの再生。近隣しか走らない時、再生が始まるとどれほど厄介なのでしょうか?臭くて堪ったものではないとか、燃費が悪化するとか、ネットで見るたび躊躇してしまいます。
Posted by nakapon at 2012年10月07日 18:52
ディーゼルエンジンのクリーン度は供給される燃料の軽油の質(含まれる硫黄の量とか)によるのでは、いくら頑張ってクリーンなエンジンつくっても軽油が粗悪ではクリーンにならないのでは、ヨーロッパでは乗用車の半分がディーゼルらしい日本ももっとディーゼル車普及してもいいと思う、昔BMWが日本にディーゼル入れようとしたらせっかくのスポーティなイメージが崩れるからやめてくれといわれたらしい。
Posted by at 2012年10月08日 09:35
アテンザのサスペンションの問題は19インチホイールによるバネ下重量の増加が主要因では無いでしょうか?

バネ上はハイテン鋼による軽量化が進む反面、バネ下は年々、デザイン優先のオーバークヲリティーが優先され重量増加を招いているような・・・

その上、ロープロファイルタイヤの高いタイヤサイド剛性。
Posted by 大径ホイールの弊害 at 2012年10月08日 15:17
新型アテンザの最大の欠点は高い価格ですね。CX-5が成功してる最大の要因は安い価格なのにマツダは勘違いしています。

かつて日産も失敗したフルライン販売店の展開を実力もないのに真似て見事にマツダは失敗したように、この会社自分たちの強みと弱さをまったく解っていない。

やはり中国企業の餌食になる運命に従うしかないのか。
Posted by motocompo at 2012年10月08日 21:19
>今度は都知事にもうディーゼルはクリーンになったと記者会見して欲しい
既に言ってますよ

東京都は軽油の硫黄分低減を業界に求めたりクリーンディーゼルの導入実験などもやってたんですけどね

ペットボトルのパフォーマンスだけじゃないんですよ
やはり当時は誰も納得出来るほどディーゼルからの黒鉛が酷かったわけで…
Posted by minicar at 2012年10月10日 09:50
旧式で排ガスの汚いディーゼルのトラックやバスが大都市では登録できないので地方に売られると聞いたことがある、大阪のある運送会社が大阪で登録できない車を奈良県に移し車検を取って問題になった。
Posted by at 2012年10月11日 05:36
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