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2012年10月22日

リーフ電費改善計画

フィットEVやデミオEVに乗ると、いずれも電費がリーフより良い。リーフなら電費7km/kWh台といった乗り方をしても、9km/kWh台というイメージ。人間がハッキリ解る20%の向上です。電気自動車で9km/kWh台の実用電費がコンスタントに出せれば、航続距離の不満は大幅に減少するんじゃなかろうか。

リーフで言えば使える電池容量22、8kWh。実用航続距離が205kmになる。フィットEVとデミオEVという新しい電気自動車が似たような数字になったということは、2年間の技術の進化なのかもしれません。だったらすでに走っているリーフのバージョンアップも可能だろうか? 私は案外イケると考えています。

例えばタイヤ。リーフの大きな弱点の一つが、走り出してから2〜3kmの電費の悪さ。冬場で顕著ながら、それ以外のシーズンであっても走り始めは電費にして軽く10%以上悪いのだった。電気自動車に使われているモーターやインバータの効率は冷えていても関係なし。むしろ暑いより効率よいという。

となればタイヤが疑われる。フィットEVはミシュラン。デミオEVを見たらヨコハマ。リーフのブリヂストンも転がり抵抗は小さいといわれているが、冷間時のデータについちゃ不明。近々、最新の低転がりタイヤに交換してみたいと思う。巡航時の電費についちゃタイヤで大きく変わるんじゃないかと睨んでます。

二つ目に回生の効率。リーフのブレーキ連動の回生は、回生されるエネルギー量を見ると同じようにブレーキ踏んでも大きくバラつく。いろんな意味で安全マージンを大きく取った制御を行っているらしい。これをプログラムの変更で改良できると思う。このあたりが電気自動車の面白いところである。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 22:47| Comment(4) | 電気自動車
この記事へのコメント
リーフにあればいいなぁ、と思うのは、アクセルオフで回生しない滑空になるモードと、アクセルオフでモータ回転数の増減ゼロモードですねー。
後者はかなり制御が難しいのと法令的にビミョーとは思うんですが、クルコン的にも使えるのが面白そうではあります。
Posted by waka at 2012年10月23日 07:47
いつも楽しく拝見させて頂いています。

さてリーフの電費ですが、メーター内の電費計の値と、急速充電器に表示される充電量を調べて計算した実電費差が以前から気になっていました。

大幅に低い時もあれば、ほとんど差が無い時もあるし・・・・。私的には回生発電に原因がありそうに思えてなりません。

プリウスも現行型が登場した際に、回生協調ブレーキの制御でアメリカで大問題になったのも、日産がいろんな意味で安全マージンを大きく取った制御になった要因なのかもしれません。

もう少ししっかり回生発電してくれれば、フィットEVやデミオEVに対し使い勝手で劣ることはないと思うのですが・・・・・・。
Posted by 黒リーフ at 2012年10月23日 08:00
BSタイヤは他メーカーに比べエネルギー減衰が大きいのも要因かもしれませんね。
タイヤ単体を人力で変形させても比較的柔らかく感じる銘柄でも、
いざ車体に装着し運転すると硬い乗り心地を感じる物が多い気がします。

タイヤが暖まるまでは、ロスが大きいのかもしれません。
Posted by at 2012年10月23日 11:41
リーフの回生度が任意で選べるようになればいいですね。
究極は急ブレーキ以外回生できるようになればいいですけど。なかなか厳しいでしょうか。
ホイールがブレーキパッド粉で汚れないくらいを目指してほしいです。
Posted by ノーマルマン at 2012年10月23日 12:48
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