toyotires
 


2012年10月24日

低燃費SUV

VWがサンパウロのモーターショーで1リッター3気筒にターボを装着したエンジンを搭載したコンセプトカーを出展した。最高出力は110馬力ということなので、1,6リッター級のターボ無しエンジンと同等のスペックを持つ。このクラス、同じショーでホンダもフィットをベースにしたクロスオーバー車を出すなど注目されてます。

10241e.jpg

TAIGUN。タイグンと読む?

公表されているサイズを見たら、全長3860mm×全幅1730mm。車重は驚くほど軽く985kgしかない。確かに小型SUVは今後世界規模で有望だと思う。新興国の多くは道が悪く(特に都市部から離れると顕著)、ロードクリアランスの大きいSUVのニーズ多い。しかもSUVをステータスだと考えている傾向を持つ。

本来このクラスは日本車の得意分野だった。パジェロ・イオあたりはドンピシャ。今もダイハツ・ヴィーゴのようなモデルがあるけれど、いかんせん古い。車重だって2WDで1160kgもあります。やはりECOカーでいながらSUVというVWのようなクルマ作りをしなければ厳しいと思う。日本車って強みを生かせていないです。

もはや日本車にとって中国市場なんかどうでもいい。急ぐべきは中国市場に変わる新興国や新しい車種ジャンルの開拓でございます。といったことを考えるとコンパクトSUVはぜひとも欲しいアイテムかと。この手のクルマを得意とする三菱自動車やスズキあたりが猛急で開発したら、けっこう売れると思います。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 08:41| Comment(8) | ECO(経済)なクルマ
この記事へのコメント
1リッター3気筒とはいえSUVで1トン弱ならばジムニー並みじゃないですか!しかも平均12km/リットルのジムニーよりは確実に燃費良さそうです(ジムニーみたいな重いラダーフレーム等を使った本格SUVとは当然違うでしょうが)。

日本車もマーチやヴィッツには3気筒あるけど、いい加減フィットやスイフト、デミオも3気筒かいっそ2気筒を載せて欲しい。普通車に軽の660ccエンジンで過給して64ps以上出してもいい筈。

HVの様なハイテク自慢の飛び道具ばかり作ってないで、真剣にエコで楽しいダウンサイジングエンジンを作ってほしいですね。

造ろうと思えば今頃出してたでしょうに、動きが遅い日本車メーカーの技術陣は悔しい思いでしょうね。
Posted by samine0124 at 2012年10月24日 18:06
ダイハツ・ヴィーゴにかぎらず魅力的なAセグメントは日本に存在しない。いや存在できない。なぜなら、超優遇されている軽自動車があるから。

いまの軽のボディをベースに幅を150mm広げ排気量を1000ccにアップすれば世界で最強のAセグメントになる。

ホンダN Boxに3回試乗しましたがなぜ軽なのか疑問が生じます。1000ccのN Boxこそ本来のN Boxであるとの感を試乗するたびに強くなるのです。

たぶんホンダのN Box・N-Oneそしてビート後継スポーツを切っ掛けにして数年後軽の規格は見直されると思います。
Posted by motocompo at 2012年10月24日 22:28
三菱の営業員に聞いたのですが、パジェロ・イオには7人乗りを作る計画があったそうです。

私もパジェロ・イオは日本ではベストサイズで、7人乗りやディーゼルがあればもっともっと売れたと思うのですが、誠に残念です。
Posted by Uka at 2012年10月25日 02:53
>なぜなら、超優遇されている軽自動車があるから。

軽が優遇されているのではなくて、普通車の税金が高すぎるのです。
アメリカ等と比べて見てください。
ガソリン税と消費税の二重取り、暫定税率、取得税、重量税、取得税、それに消費税の二重取りと、日本は異様に自動車関連税が高すぎです。

>いまの軽のボディをベースに幅を150mm広げ排気量を1000ccにアップすれば世界で最強のAセグメントになる。

なり得ません。
例えばソリオ(パレットの幅広版)は世界で最強のAセグメントですか?

それと、海外では、キューブやN−BOXのようなデザインの車はウケません。

だからホンダはAセグメントではフィット(ジャズ)、トヨタはヴィッツ(ヤリス)を出しているのです。

それと、日本の雇用や生産業を守る重要な役割を果たしています(軽は日本の工場で生産されています)。
これが軽規格を廃止してAセグメントに・・・となれば、コストの問題からマーチやミラージュのように生産は海外に移管され、日本のものづくりと雇用は大打撃を受けるでしょう。

そして廃止によって軽を買っていた方々が皆、不当に高い普通乗用車を買うか?といえば、それはNOです。
当然、車全般の販売台数も減り、二重の打撃を受けることでしょう。
それにより税収も下がるでしょう。

なんでも闇雲に日本が海外に合わせる必要は皆無です。

また、今の軽自動車の用途で、1000ccなど必要ありませんし、
1000ccの車が必要なら普通にラインナップされているので、どうしても欲しいのならば、そちらを購入すればいいだけのことです。
軽自動車が日本車のAセグメントの発展を邪魔していることなどありません。

むしろ、日本の雇用と企業の収入に多大に貢献しています。
Posted by CVCC at 2012年10月25日 03:50
>軽が優遇されているのではなくて、普通車の税金が高すぎるのです。

軽の税金が安すぎるのも普通車の税金が高すぎるのも事実です。そして軽と普通車の税金が同額になったら一部を除いて軽を買う人はいなくなるのも事実です。

>それと、日本の雇用や生産業を守る重要な役割を果たしています(軽は日本の工場で生産されています)。

つまり税金が安いだけが取り柄の軽に日本の雇用や生産業を守る重要な役割は託せません。税額次第で消滅する規格になぜ固執するのでしょうか。

>今の軽自動車の用途で、1000ccなど必要ありません。

仮に軽の排気量制限なくなっても660に留まると思う人がいるとは驚きました。1トン前後のクルマに1000ccは工業製品としてバランスとれてます。
Posted by at 2012年10月25日 21:09
>軽が優遇されているのではなくて、普通車の税金が高すぎるのです。

軽の税金が安すぎるのも普通車の税金が高すぎるのも事実です。そして軽と普通車の税金が同額になったら一部を除いて軽を買う人はいなくなるのも事実です。

>それと、日本の雇用や生産業を守る重要な役割を果たしています(軽は日本の工場で生産されています)。

つまり税金が安いだけが取り柄の軽に日本の雇用や生産業を守る重要な役割は託せません。税額次第で消滅する規格になぜ固執するのでしょうか。

>今の軽自動車の用途で、1000ccなど必要ありません。

仮に軽の排気量制限なくなっても660に留まると思う人がいるとは驚きました。1トン前後のクルマに1000ccは工業製品としてバランスとれてます。
Posted by motocompo at 2012年10月25日 21:10
スズキのジムニをモデルチェンジさせた様なデザインですね。

だけど、ジムニって近い内にフルモデルチェンジされるという噂を聞きましたし、もしもワゴンRのリチウムイオン電池を使った回生システムと最新型R06Aターボと6MTの組み合わせを作ったら欲しいです。
Posted by eburico at 2012年10月25日 23:35
>税金が安いだけが取り柄の軽

税金が安いだけが軽の取り柄ではありません。
税制、サイズ、維持費、セカンドカー需要等々、皆さん様々な理由で軽自動車を選んで買っておられます。

>税額次第で消滅する規格になぜ固執するのでしょうか。

税額は非常に大事です。
復興増税と称して25年も所得税が増税され、子育て世代は、かつての控除がなくなり、子供手当ては減額されて控除時代より逆に負担は増え、この上軽自動車規格を無くして更に様々な方の、あるいはご自身の手取りを減らしたいのですか?

>仮に軽の排気量制限なくなって

なくす必要は無いということです。

>1トン前後のクルマに1000ccは工業製品としてバランスとれてます。

そう思う方は、既にリッターカーや軽の幅広版普通車があるのですからそれを買えばいいだけのことです。

なぜ敢えて税制やサイズ、セカンドカー需要等々を含めて軽自動車を選んでいる方々にまで「あなたの考える工業製品としてのバランス」なるものを押し付けられなければいけないのでしょうか?

税制面での違いは農業を含め、ほぼ全ての産業の保護、育成に非常に大きなウエイトを占めていますよ。
「あなたの考える工業製品としてのバランス」なるものの為に

>日本の雇用や生産業を守る重要な役割を果たしています(軽は日本の工場で生産されています)。

を無くしていかなければいけないのでしょうか?
ダイハツやスズキの会社、従業員、関係者、関係自治体、住民のダメージは想像を絶するものでしょう。

話は変わりますが、次期フィットにラインナップされると噂のSUVは楽しみですね。
これはフィットツイストのようにノーマルのアレンジ車なのか、専用ボディなのか、低燃費技術(三気筒1Lターボなどもグレードによっては投入されるのか?)にどんなものが搭載されるか楽しみです。

アイドリングストップ車の多くにスズキが採用したエコクール的な技術はどんどん導入していってほしいですね。

Posted by CVCC at 2012年10月26日 07:31
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。