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2012年10月25日

プリウスPHV値下げ

人気のプリウスだから多少高い価格設定でも月間3千台は軽く売れるだろう、と楽観していたPHVだったが、フタを開けてみたら超低迷してしまいました。計画の30%程度である。何度も書いてきた通りECOカーって「一番高いクラウンを持って来い!」というユーザー層じゃない。納得できない価格だと買わないです。

何しろ最も安い『S』で320万円。45万円の補助金を使い275万円と、普通のプリウス『S』より43万円も高かった。これだけ金額差があると、ガソリンより安価な電気をエネルギーとして使ってもペイできない。こらもう最初から無理筋だと書いたし、トヨタにも言ってきました。でもトヨタは売れると思ったらしい。

今回の小変更で最廉価グレードである『L』のPHVも追加してきた。45万円の補助金を使えば260万円。普通の『L』は217万円。依然として43万円の価格差はあるものの、260万円という絶対的な金額にハードルの低さを感じるかもしれません。しかしガソリン代と電気料金の差額じゃモトが取れないです。

プリウスPHVの販売低迷の原因は間違いなく車両価格の高さからきている。本当に売りたいなら小手先の価格調整じゃなく、抜本的な見直しをすべきだ。イマドキ電池の価格など1kWhあたり6万円程度(東芝SCiBの一般流通価格)。プリウスPHVって普通のプリウスより3kWhしか電池容量増えていない。

したがって上を見て30万円が妥当な金額差だ。補助金は価格差の半額なので普通のプリウスの15万円高。この金額なら私だってPHVを買う。というか、私のようなプリウスやリーフといった環境自動車好きが全く興味を示さなければ売れるワケないです。トヨタ上層部はPHVを売りたくないのか?(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 09:00| Comment(5) | プラグインハイブリッド
この記事へのコメント
ようするに、他に安いプラグインハイブリッドが出てくるまで、高く売りたいと言うわけですね、豊田社長…
Posted by ぱんだねこ at 2012年10月25日 09:58
東芝SCiBってkWh単価で6万円?もうそんなに安くなったんだ。。。

道理でEVフェスティバルで見たようなコンバージョンEVでも使える訳だ。

後は、あの会社が核発電を止めてくれさえすればワシもSCiB使っても良いけど…

(お金儲けのために死の灰製造機を無責任に作る会社が環境どうのこうのといっても全然信用できません。)
Posted by tm256 at 2012年10月25日 18:43
ほんとはもっと高く売りたかったプリウスをインサイト対抗価格にした分を、PHVで取り返す算段かな?
しかしお高いですねえ。
Posted by ノーマルマン at 2012年10月25日 19:52
乗ったらPHVいい車と思うんですけどね
乗り味もドッシリしていてノーマルの
プリウスとは別物と思うんですけど
またPHVに乗りなれたらノーマルのプリウス
すら乗る気になれません
それほどEV走行には魅力があります。
Posted by KEN at 2012年10月25日 23:17
Lなら安い…f(^_^)じゃなくて!Gでならクルコン付で納得ですね。やっぱり高い。補助金満額なら値引き0だし…。ディーラーOPならちょっとサービス出来るそうです。マンション暮らしながら、見積してもらって撃沈したなぁ…(ToT)Sで総額279万円ぐらいなら、先物買いしたかもしれません。燃費と物珍しさで納得ですが、2年したら次のプリウス出るしなぁ〜♪ヽ(´▽`)/2年待つのも悪くないかもしれませんね。m(__)m
Posted by かず at 2012年10月26日 02:41
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