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2012年11月07日

雷駆−T3佐川急便

光岡自動車「雷駆(ライク)T3」の発表会場に現れたのは、フロントスクリーンのないモデルとフロントスクリーンありのノーマルT3が2台。そして、荷台部分にラゲッジボックスを装備し、キャノピーを備えた佐川急便仕様のT3です。

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この佐川急便仕様のT3を作ったのは、佐川急便グループのSG モータース。佐川急便で使用されるトラック2万8000台をはじめとした車両整備やボディ販売事業を展開する会社です。同社は、配送に使われた軽トラック再生EVプロジェクトなどを行なってきており(コスト的に見合わなかったようですが)、環境に配慮した車両の開発にも積極的な会社です。このT3についても開発段階から参画しているようです。

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社内に車両ボディ製造部門を持つSGモータースだけあって、このT3でも、特装車両などの製造のノウハウを活かした専用ボディを開発。雨天時の集配を考慮したオリジナルのキャノピーとダンパー内蔵左開きのラゲッジボックスを搭載したT3となりました。10月末から京都で、この仕様となった2台を配置し、試験運用を始めるということです。

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実際にサービスセンターに置き、自転車や徒歩での集配業務の一部に使うことで、サービスセンターのポテンシャルアップ、カバーエリアの拡大、サービスセンター単位でのCO2排出削減などのデータを取っていく、とのこと。

SGモータースの谷本育生社長は、このT3の積載能力や機動性はもちろん、2人乗りについても「一人乗りの車両だと添乗ができないんですよ。配送のコースを教えたり、運転講習をするにも最適」と高評価。実際に京都で走っている姿をぜひチェックしたいものです。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 07:00| 2011>素晴らしい記事!