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2012年11月22日

リーフマイチェン3

マイナーチェンジを受けた日産リーフ。バッテリーの搭載量は変わらないのにパック全体で20kgもの軽量化を進めた、ということですが、もうひとつ、パワートレインでも30kgの軽量化を達成しています。フロントのモータールーム内に収められた、モーター、インバーター、そしてパワーデリバリーモジュール、の部分です。

最も気になるのがモーターでしょう。なんといっても形式名から違います。これまではEM61という形式名でしたが、今回はEM57(この形式名の数字はある長さに起因します)となりました。つまり全く違うモーターなのです。

001_3                        マイナーチェンジ前EM61
002_3                             マイナーチェンジ後EM57


スペックを比べてみると以下のようになります。

車両形式         ZAA-ZE0      ZAA-AZE0
モーター形式         EM61        EM57
最高出力 (kW/rpm) 80/2730〜9800  80/3008〜10000
最大トルク (Nm/rpm) 280/0〜2730    254/0〜3008
JC08モード一充電走行距離 (km) 200     228
同モード交流電力量消費率 (W・h/km) 124  114

ちなみに
最終減速比          7.9377       8.1938


常用域の効率を向上させるとしており、少し高回転側に振ったモーターにした様子。その分を減速ギヤで補う、というところでしょう。ちなみに 0→100km/h加速は3%ほど短縮。レスポンスも向上させ、軽量化もあり、アクセルを大きく踏んだ時のトルクピークを盛り、ぐっと出る加速感を実現しているようです。

また、従来は回生可能車速を7km/hまでとしていたものを、3km/hまで拡大。止まる寸前まで回生でエネルギーを回収する、高効率なEVへと進化しました。(XaCARレポーター・青山義明)

posted by polishfactory5 at 07:03| Comment(0) | 電気自動車
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