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2013年01月22日

EVのデザインコンテスト

昨年6月にガイドラインが提示された超小型モビリティ。「自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れていて、地域の手軽な移動の足となる1〜2人乗り程度の車両」というのがその定義です。電気自動車普及協議会(APEV)では、社会に対しこれを訴求し、次世代を担う学生にモノづくりの楽しさとワクワク感を体験して欲しいという趣旨のもと、EV超小型モビリティ デザインコンテストを企画・開催することを発表しました。

001_2           電気自動車普及協議会(APEV)会長の福武總一郎さん

その内容は、超小型モビリティ規格に適合した車両の上屋部分のデザイン。一次審査は車両コンセプトとアイデアスケッチの提出、一次審査を通過したら、3次元デザインでの二次審査に進むというものです。

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募集対象は18歳以上の学生で、2人以上のチームで応募すること。すでに参加を表明している学校があるということです。参加予定校の名を挙げると、東京大学、首都大学東京、大阪府立大学、慶應義塾大学、立命館大学、アメリカでは、スタンフォード大学とハワイ大学、ドイツのアーヘン大学、イギリスのケンブリッジ大学、ニュージーランドのオークランド大学、中国の上海同済大学と、そうそうたる名前が並びます。
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一方、審査委員には、世界的な建築家である安藤忠雄・東京大学名誉教授なども名を連ねています。EVの審査員に? と思われるかもしれません。その理由は、家や都市との親和性の高いEVだから、単純にクルマそのものの提案ではなく、クルマと家と生活というようなところまで提案をして欲しいという意向があるからだ、とAPEVは説明しています。
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このコンテストは今回だけに限らず、2014年度以降も継続していきたいとしています。現在は、上屋だけのコンテストですが、いずれは、コンポーネンツ、さらに実車製作も課題としていけるように、と考えているようです。詳細は、電気自動車普及協議会(http://www.apev.jp/)まで。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 07:00| Comment(0) | 素晴らしい記事2013
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