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2013年01月23日

中国の大気汚染が飛来

日本の場合、今や「環境問題」と言えば二酸化炭素の排出量を示す。一昔前まで深刻だった工場からの排気ガスやディーゼルエンジンなど自動車から出る排気ガスも大幅に低減。大気のクリアさという点では30年前と全く違う。20歳くらいの都会っ子などディーゼルエンジンの排気ガスの黒さや臭さも知らない。

しかし! 中国の大気汚染は徐々に厳しくなってきた。この冬になって人体への影響が顕著になってきたほど。北京では肺胞から血液中に直接入ってしまう『PM2,5』も200〜400マイクログラム/立法mに達しているというから恐ろしい。この粒子、下を読めば解る通りマスクなんか関係なく吸い込んでしまう。

PM2,5について

私ならそんな汚染された大気、絶対に吸いたくない。すでに北京から脱出している外国人も多いという。問題は汚染された大気が風に乗って日本まで流れてくること。韓国は濃い汚染大気のド真ん中に入ってしまっており、日本も長崎県の五島列島で高い汚染濃度を記録している。大阪あたりまで届いてます。

中国の景気上昇で、さらに汚染度合いは増す。中国人が健康被害に遭うのは仕方ないことながら、日本にもゼンソクやアレルギー疾患を引き起こす濃度委の高いPM2,5が飛来するようになってきたらどうしたらいいだろう。残念ながら妙案なし。中国人が健康被害で倒れ、反省するまで待つしかない?(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 09:00| Comment(5) | ECO技術
この記事へのコメント
これは相当怖いですね。
今よりも春先の頃に更に量が増えるのではないでしょうか?
今の対策としてできることは、医療用のN95マスクを使うことぐらいしか思いつきません。
これも効果は未知数ですが、普通のマスクよりはマシなようです。
仕事でこれを使う機会がありますが、相当息苦しいです。冬はまだしも暖かい春先にこれを付けて歩くと、ほとんど高地トレーニングですね。
多少高くても吸気弁付きの物のほうが楽です。
ただやはり高価なので、環境が悪い時に使い分けるのがいいのかなと思います。
Posted by ケン at 2013年01月23日 10:22
一昨年?位から新潟県糸魚川地区で光化学スモッグ注意報がでた事があります、中国方面からの大気汚染がだと思うのですが、それ以上の調査結果を聞いた事がありません。

これから春先にかけて黄砂が飛んで来るのですから、汚染大気も飛んで来るのですね。
Posted by kine at 2013年01月23日 11:57
こちら西日本では、数年前から黄砂には化学物質が付着しているので、飛来してくる時期は外出を控え、車もすぐに洗車して洗い流したほうがよいと言われています。

北京のスモッグをテレビニュースで見ましたが、ひどい時は霧というより砂嵐か濃霧かというレベルで、病気になる人も多いらしく、高度成長期の日本をかなり上回る汚染かもしれません。
Posted by Uka at 2013年01月23日 21:04
先週北京、天津、天津から上海まで高鉄(新幹線)で移動しました。
例年春節前のこの時期は大気汚染ひどい傾向ですが今年は特にひどいですね。高鉄で1000km以上移動してもずっと霧のような靄のような状態でした。ひどいところでは視界が100mくらいでした。天津に数日いましたが喉の痛みが結構ひどかったです。

原因は車(排ガス規制がゆるい、特にローカル自動車メーカーに対しては政府もゆるい)や火力発電所(多くが廃棄処理装置がろくなものがついていない)などといわれていますが本当のところは不明です。

自由な言論のない国ですからどうなることやら、という感じです。
Posted by M2 at 2013年01月24日 00:07
確かにひどい、、飛行機から見ると東シナ海中ほどまで曇っています。オリンピック前の北京もひどかったけど、今回は上回っている感じですね。5年前は古い設備での石炭の使用を控えることで改善したように感じていましたが、最近また使い出したのではないか?と疑っています。理由はいろいろと考えられるのですが。それと、大気汚染を騒ぐ中国人が私の周りでは意外と少なくて驚いています。日本のニュースではさぞかし多くの人が騒いでいるように伝えていますが、こちらでは相変わらず窓を開け放っている人がほとんどです。でもさすがに日本人学校は屋外の運動を制限していました。
Posted by Rotarycoupe at 2013年01月29日 01:44
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