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2013年01月31日

救援充電器

CHAdeMO方式の移動式急速充電システムによるEV救援の元祖といえば、新潟県の実証実験で登場した「助っ人EV」です。

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「助っ人EV」は、電欠(電池切れ)したEVをレッカーで充電スタンドのあるところまで運ぶのではなく、電池を積んだ救援車が駆けつけて充電するというもの。新潟県の実証実験では、充電器のインフラ整備をするよりも、広い地域にサービスを展開するほうが、コスト的に合うのではということでした。

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先日のオートモーティブワールド2013では、その2代目となる助っ人EV II(EDS-11)が展示されていました。初代はi-MiEVに充電システムを搭載し、i-MiEVの駆動用バッテリーの電気を電欠EVに給電していましたが、今回は車両にMINI-CAB MiEVをチョイス。

荷台部分には、救援用の電源(東芝のリチウムイオンバッテリーSCiBを11kWh搭載)と制御盤と中速充電器を搭載しています。このため、救援後のレスキュー車の航続距離減少問題も解消。また、EVの救援だけでなく、家庭への電力供給というV2Hにも対応。これ一台で平均的な一般家庭の1日分を賄えるとしています。


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助っ人EVはこれだけで終わりません。さらに3代目(EDS-22)の計画もあるそうです。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 07:53| Comment(0) | 急速充電施設
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