toyotires
 


2013年02月08日

17インチの評価

マイナー後のリーフに標準装着されている17インチタイヤの電費をチェックしてみた。結論から書くと「絶対的な電費は16インチと変わらず。ただし冷間時の電費で10%程度17インチ有利」ということになる。どのくらいの距離を走れば16インチの電費が普通になるかといえば、気温にもよるけれど2〜3km。

1回5kmくらいまでの距離を移動するような使い方をしているユーザーは、16インチの方が数%電費悪いと考えていいだろう。なんで冷えているときの電費が悪いのか? ハッキリ解らない。タイヤに詳しい人(複数。しかも別のメーカーや立場)に聞いてみたら、サイドウォールとショルダーの構造だという。

冷えているときは硬く、設計値通りの抵抗にならない。つまり暖まって設計値通りの「柔軟さ」になるまで、変形する抵抗で暖めてやらなければならない、ということ。この際に転がり抵抗増えるワケ。もっと言えば、外気温が極めて低い状況だと、温まる傍から冷えてしまう。気温0度の転がり抵抗もチェックすべきだ。

また、夏タイヤ並みに転がり抵抗が小さいヨコハマのスタッドレスタイヤ『アイスガード5』を履いている人は、温まったときの電費で16インチの標準タイヤと同等。冷間時や寒冷時の電費だと標準より良い傾向。スタッドレスタイヤより電費出ないECOタイヤなどシャレにならない。というのが16インチの結論。

そもそも17インチは16インチより転がり抵抗で不利。なのにマイナーチェンジしたリーフを見ると、同じ数値。開発担当者も「差はほとんど無いです」。電気自動車はタイヤにより電費の差が皆さんイメージするより大きいんだと思う。超低転がり抵抗タイヤ履けば、間違いなく電費よくなるだろう。(国沢光宏)
posted by polishfactory5 at 09:03| Comment(1) | ECO用品
この記事へのコメント
リーフはアルミホイール何故16インチから17インチに変わったのでしょうか?
同じ16インチのサイズでタイヤだけエコピアからトーヨーやヨコハマタイヤやミシュランにかえるだけでも良かった気もするのですが。
16インチより17インチの方が見た目が良いみたいな理由ですかね。
リーフでしたら15インチか16インチあれば見た目的にも充分な気もするのですが。

Posted by 土浦の裕紀(ひろのり) at 2013年02月08日 16:44
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。