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2013年02月21日

フィットEV

ホンダの電気自動車であるフィットEVに街中で乗ってみた。電池容量リーフ24kWhに対しフィットEV20kWh。満充電走行距離225kmでマイナーチェンジしたリーフの228kmといい勝負。実電費は最初の手応えでリーフより少し良い感じ。東京都内を東から西に走って8,4km/kWhなら上々だ。

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走行抵抗に敏感な電気自動車は、ユルい坂でも大きく電費が変わってくる。東京都内だと東行きと西行きで1km/kWhくらい違う。試乗中、電費の経過を見ていると、モーター効率やインバーター効率はリーフと同じくらいかと思う。アクセル踏んで走っているときの電費は大差ないです。

しかしタイヤの転がり抵抗とブレーキペダルによる回生の量がフィットEV優勢。下り坂で実感出来る。リーフの場合、フットブレーキ踏んでも回生量が思ったよほど大きくならないときもあるのに対し、フィットEVは常にブレーキを踏んだ分だけ回生量の増加になっている(車載メーター情報です)。

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ちなみにフィットEVの『ECOモード』はアクセルオフで微弱な回生を行う。いわゆる「コースティング」という電車の滑走走行に近い感じ状態。『ノーマルモード』だとガソリン車のエンジンブレーキ程度の回生になる。実際、電費を稼ごうとしたら滑走状態になるコースティングを使った方がいい。

リーフだと逆。『ECOモード』の方が強い回生を行う。参考までに書いておくと、本気でエコランやるときはコースティングを多用する。効率よく回生を行えるブレーキシステムであれば、フィットEVの制御の方が効率よいと思う。このあたりはリーフの今後の改良点の一つになってくることだろう。

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それにしてもミシュランの185/65R15タイヤ(何とM+S。アメリカ仕様と共通なんだと思う)の転がり抵抗、少ない感じ。いつもの下り坂でニュートラルにした時の「伸び」がハッキリ違う。リーフも低転がりタイヤに変えれば絶対実用電費良くなりますね、と確信した次第。(国沢光宏)

posted by polishfactory5 at 11:51| Comment(2) | 素晴らしい記事2013
この記事へのコメント
リーフも185−65−15で十分だと思いますが・・・
あえて幅広にする理由はなんなんでしょうか。
Posted by ノーマルマン at 2013年02月21日 22:52
欲しい車種の一つなんだけど、早く市販されないかなぁ…
まぁ気長に待ちましょう^_^
Posted by ぬぺきち at 2013年03月01日 14:54
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