toyotires
 


2013年04月13日

新型ヘッドライト!

EVのヘッドライトに求められるのは、省消費電力と小型・軽量であること。日産リーフに採用されたのは、市光工業のLED(白色発光ダイオード)を2球に減らした超省電力のヘッドライト(ロービームの消費電力23W、光束550ルーメン×2、色温度5500ケルビン/ハイビームはハロゲン1灯)でしたね。

SIM-Driveの3台目の試作車(SIM-LEI)にも、新たな技術を投入したヘッドライトが採用されています。こちらはSIM-LEI、SIM-WILにも採用され、第3号の先行開発車事業にも参画しているスタンレー電気のユニットです。

Simleiheadlight
ヘッドライトの外側に4つ並んでいるのが、ロービームのユニットです。上段の2灯がLEDモジュール、下段の2灯が今回紹介するレーザー励起光源モジュールです。

Simleiheadlight2
今回はLEDとレーザーのハイブリッドユニットとなっています。それは、遠方視認性を向上(従来比1.5倍)させるため、と言います。上段のLEDで路面全体を照射し、レーザーで遠方を照射させていることで、車両から65m先の照度で18ルクス(従来品では10ルクス)、3ルクスの到達距離は170m(従来品では115m)と大幅に向上しています。

Simleiheadlight3
レーザー励起小型白色光源は、高輝度で発光サイズが小さいため、超小型光源を実現しています。光源の特徴としては、輝度がLED比2.5倍、発光サイズはLED比1/10です。ユニット単体で見ても小さいのがよくわかります。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 19:02| 素晴らしい記事2013