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2013年05月26日

三菱参戦体勢4

2013パイクスピークインターナショナルヒルクライムに出場する、三菱のEVマシン「MiEV Evolution II」。昨年の「i-MiEV Evolution」はSタイヤ(ディレッツァ03G)だったのですが、今年はレギュレーションで公式にOKが出たことを受けて、スリックタイヤを装着しての参戦となります。

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昨年もスリックタイヤに溝を掘った、グルーブドのカットスリックを使用したチームがいくつかありましたが、その多くがクラッシュを喫しており、スリックは難しいのではないか、という意見もいくつか聞かれました。昨年はレース途中からヒョウが降るような天候の変化に見舞われました(レース翌週には頂上付近で積雪となりました)し、そもそも、スタートからゴールまで1400mもの標高差があり、コンディションが大きく異なります。

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そのあたりについて、三菱自動車工業EV要素研究部の百瀬信夫さんは「おいしいところが少ないと言われるスリックタイヤですが、この環境に対応できるタイヤを作ってもらいました」と言う。何種類もタイヤを用意していくのでしょうが、最後の決勝日のコンディションに合わせ、いかにドンピシャなタイヤを装着するか、なのでしょう。ちなみに、スリックタイヤは260/660R18サイズです。昨年のサイズは245/40R18ですので、ワイドになりました。

昨年全面舗装化となり、路面が予想していた以上にクリーンであったこともあってか、田嶋信博選手のE-runnerパイクスピークスペシャル号も、タイヤサイズを小さくしたうえでスリックを履く可能性を示唆していました。各チームがどのようなタイヤチョイスをしてくるのか、そのあたりも見どころですね。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 20:51| Comment(0) | パイクスピーク速報
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