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2013年07月14日

EV整備は感電防止

7月5日から7月7日まで東京ビッグサイトで開催となったオートサービスショーの会場で見かけたEV関連のものをもうひとつ。安全自動車のブースで紹介されていた床材です。

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整備工場の床材といえば、油などがしみこまない耐油性や、耐衝撃性が必要とされています。ということで、整備工場やパーツ販売店のピットなど、ツルンとした合成樹脂系の塗り床材で仕上げられていることが多いと思います。

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で、ここで紹介されていたのは、絶縁塗装と絶縁マットです。EVやHEVの整備用に、より安全な作業環境を提案するということで、絶縁手袋と絶縁工具とともに、人体がアースとなって感電することの無いように、ということで、耐油性・耐衝撃性以外に、絶縁性のあるフロアが必要と提案しています。

ゴム製の絶縁マットは床に敷くだけの低コストの素材。すり減っても交換が楽で、サイズも自由で必要な時だけ足元に敷いてあとは片づけてしまうことも可能。6000Vまで耐えることが可能です。

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このゴムマットが一番と思いきや、隣の絶縁塗装はなんと10000Vに20秒間耐えることが可能という商品です。見た目は通常のフロアと変わらないのですが…。さらに、この商品を開発したABC商会では割れなどで通電する可能性を早期に発見するために、積層塗装で割れが肉眼でわかるようにということで下地の色をしっかりと付けているということです。

整備工場がEV整備のために施設を入れ替えたりする日が来るのは、もう少し先でしょうかねぇ。(XaCARレポーター・青山義明)

posted by polishfactory5 at 10:30| Comment(0) | 2011>素晴らしい記事!
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