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2013年07月16日

パイクスピーク裏話2

昨年に引き続いて今年もパイクスピークインターナショナルヒルクライム決勝当日、パイクスの頂上ではヒョウに降られました。2輪部門の決勝レースが行なわれた午前中の天気は快晴でした。

私はゴール直前のヘアピンに陣取って、これまでの練習走行では見ることができなかった2輪車のレースを見ていました。というのも、予選や練習走行は、各セクションごとに割り当てられており、4輪を追いかけながら2輪も取材する、ということは不可能。そのため、決勝日にようやく初めて2輪の走行を見ることができるのです。

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         サミットに雲がかかり始めました(午前10時11分)


2輪の走行の終盤。もうあと少しで2輪部門も終了というタイミングで、最終ヘアピンにいたオフィシャルスタッフが「悪い知らせだ!」と空を指さしました。そこからは、サミットの上にかかる黒雲が見えました。それは雨雲ではなかったのですが、オフィシャルさん曰く、ここに雲がかかると2時間後に天気は崩れるのだそうです。

本来のスケジュールですと、2輪部門が走行を終了すると、ライダー全員が下山し、さらにエキシビジョン・ランとしてクラシックカーのパレード走行がありました。結構時間に余裕があるはずです。しかし、そのクッションともなるべき時間はカットされ、2輪のライダーたちは全レースが終わるまで下山しない、というスケジュールに変更となりました。ライダーが下山するとなると、コースサイドにいる観客とのハイタッチをしたり、と、そう簡単には山を下りることができません。

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  午後0時24分、タイムアタッククラスのアタック中にヒョウが降り出します。


サミットに雲がかかっているのをみたのは午前10時過ぎのこと。ローブ選手が上がってきたのが午前11時43分でした。山頂では午後0時半過ぎには雨が降り出し、そこから4時間近くにわたって天候は崩れまくりでした。山頂の天候は曇り・晴れ・曇り・雨・ヒョウ・曇り・濃霧・雨・雪・晴れ。レースも終盤となる4輪のエキシビジョンクラス走行時は晴れていたのです。

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午後5時37分、レースを終え、山頂から降りるバスの中からは、パイクス周辺が急速に天候が回復していく様子が見られました。


今回は予選トップであるローブ選手の要請もあったろうし、「すべてはプジョーとローブのため」のレースだったので仕方がありませんが、もし、スケジュールを予定通りに進めていたらどんな展開になったろうかと、思わずにはいられません。(XaCARレポーター・青山義明)
posted by polishfactory5 at 21:43| Comment(0) | パイクスピーク速報
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